2018年12月

2018年12月30日

「毎日SNSを更新するのは是か非か?」

「毎日SNSを更新するのは是か非か?」


今まで数多くの会員さんと接してきて、成功された方の”共通点”は何かということを考えていました。


コツコツと継続していたから?


ある方面に特別な知識や能力があったから?


いずれも間違いではありませんが、実はもっと本質的なことがあります。

それでは、成功された方の共通点を一言でいうと、”集中力”が高いということだと思いますね。

特にビジネスにおいて大切な局面での集中力はいずれの方も非常に高いものを持っていました。

例えば、セールスレターを完成させるまでの集中力というのはいずれの方も持っていたと思います。

または、ビジネスを進める上での協力者との関係構築に関しては集中力を発揮するとか。

学校の勉強でもそうですが、集中力のある人は短時間の勉強でも成績が良いことが多いですよね。



集中力といえば随分前のメルマガで心理学者のミハイ・チクセントミハイという方をご紹介いたしました。

極度に集中した状態(フロー状態)がいかにして生まれるかを説いた方ですね。

「楽しみの社会学」という本があるので、読んでみてください。

ただし、大学のテキストのような本ですから読みにくいです(笑)。

この先生がおっしゃっているのは、登山や友人とゲームをしているときなどに時間を忘れてしまう。

この状態がフロー状態で、幸せとか満足感といったものが最高潮になるということです。

この登山とかゲームというのが1つのヒントになっていますよね。

登山というのは頂上があるからこそ登るわけであって、その過程は苦しく過酷なことも多いはずです。

ゲームも同じで、友達と競うわけですから、いつも勝っているわけではなく負けることもあるわけですよね。

つまり、いつも楽なリラックスしている状態ではないということです。

問題はこの状態をいかに私たちが作ることができるかです。

答えを言いましょう。


「意図的に作るのは難しいです」(笑)。


これを言ったらおしまいなので、ヒントを書いておきます。

これは、自分の強み、興味のあることを”継続”することがフロー状態への近道だと思います。

例えば、毎日ブログを更新するとか、メルマガを書く、フェイスブックを更新する人っていますよね。

イチロー選手なども小学生の頃から、一年中バッティングセンターに通っていたという話は有名です。

この継続するという習慣がフロー状態に入りやすいと言われています。



さて、前置きが長くなりましたが、今回のお題に入っていきたいと思います。

私の会員さんにはメインサイトをしっかりと育てながら、楽天やアマゾンなどの大手ポータルの活用。

さらに、フェイスブックやYouTubeに代表されるSNSの活用を勧めています。

先日も会員の高橋貴子さんから聞いたのですが、ライン@で成果を出す人が増えてきましたね。

高額商品を販売している方や店舗集客を行っている方などには特に効果があると思います。

皆さんも日常生活でラインをお使いだと思いますが、メッセージのやり取りという意味では抜群に使いやすい。

そしてスタンプなどを使うと直感的に意味がわかるため、手短に意思を伝達できるというメリットがあります。

その法人向けに開発されたのがライン@ですね。

リストに対して一斉配信ができたり、細かなデータが管理できたりするようです。

こういった新しい媒体を使って集客や成約率を高めるのはとても良いことなのですが、
ビジネスの本質を見極めていないとそれほど成果が出ないということになってしまいます。


それでは、ビジネスの本質とは何なのでしょうか?


それは、冒頭でも少し触れましたが、「文章を書くチカラ」と「コミニュケーション能力の向上」に尽きます。

逆に言うと、この2つを磨いておけば新しい媒体が次々に出てきても間違いなく結果が出るでしょう。



この2つを身に付けるにはどうしたら良いのでしょうか?

文章を書くチカラを身に付けるためには、参考になる方の文章を何回も書き写すことです。

そして、丸暗記するくらいまで書き写したら、自分なりの文章に変化させていくことですね。

私も起業当初はまったく同じことをやっていました。

次にコミュニケーション能力の向上を図るためには、実践を積むのが一番良いと思います。

その実践というのはビジネスの現場で行ったほうが良いです。

私の場合は、学生時代のアルバイトやサラリーマン自体の経験が今につながっているのですが、
そういった経験のない方や今から勉強するには実践を積むのが近道だと思います。

もちろん、ただ闇雲に実践しても結果が出にくいので、その方面の本を何冊か読むと良いでしょう。

お客様とのコミュニケーションとかクレーム対応といった本はたくさん出ていますからね。

この2つは本質的なことなので一朝一夕に身に付くものではありませんが、
意識している人としていない人では自ずと結果が違ってくるでしょう。

ちなみに、今回のお題である「毎日SNSを更新するのは是か非か?」の答えですが、
もちろん良いことだと私は思います。

mhiraga1 at 00:00|Permalink

2018年12月24日

「集客をする前に〜セキュリティ対策を万全にする」

「集客をする前に〜セキュリティ対策を万全にする」


昨年の夏くらいでしょうか。

ある会員さんが、巷で話題のビットコインに関する話をアツく語ってくれました。

将来凄いことになると言うわけですね。

平賀さんも買ったほうがいいと(笑)。

確かに、その当時40万円くらいだった価格があっという間に200万円を超えて、
その後大きく値下がりしたのはニュースで報道されたとおりです。

その会員さん曰く、今買わなくてもいいからブロックチェーンの仕組みは学んだほうがいいと。

ブロックチェーンという言葉は知っていましたが、実際にどういう仕組みなのかはよく知らなかったのです。

さっそく紹介してもらった本を一冊読んでみたら、凄い仕組みだなと思いました。

要するに、この仕組みを用いた取引は信頼性が高いということですよね。

この仕組みは仮想通貨の世界だけではなく、金融取引の仕組みを一変するのではないかというくらいです。

皆さんもブロックチェーンという言葉自体はよく耳にすると思いますので、
全体像としてどんなものなのかネットなどで調べてみると良いかと思います。

ちなみに、この技術の原型は日本人の方が考えたと言われていますね。



さて、ネットビジネスを行う上でセキュリティを強化することは欠かせません。

ホームページはもちろんですが、その運営者が使うパソコンとかスマホも万全にする必要があります。

なぜなら、お客様の個人情報が入っている可能性があるからですね。


まずはホームページのセキュリティについて。

マーケティングも大切ですが、訪れたお客様に安心して商品やサービスを申し込んでもらうのは
当然のことですよね。

申し込んでいただく際には、当然のことながら個人情報を入力してもらうわけですから、
それが何かしらの理由で漏洩したということになると大変です。

そういったことがないように、数年前から私がお話している常時SSLは必須になってきます。

ホームページを閲覧する際、URLに「https」という表記が入っていれば保護された通信となり、
「http」という表記だと保護されていないことを意味します。

グーグルのクロームでこれらを確認すると、「http」の場合は警告メッセージが出る場合もあります。

警告メッセージが出てしまうと、それまで購入意欲のある人でも他のサイトへ行ってしまいますね。

大手のレンタルサーバー会社では、すでに常時SSLの無料提供を行っているところもありますので、
まだの方は導入を早急に進めて行く必要があります。



次にパソコンのセキュリティですね。

ウィンドウズのパソコンを使っている多くの方はセキュリティソフトを入れていると思います。

例えば、ノートンとかウィルスバスターとかですね。

私もメインマシンはウィンドウズなのでセキュリティソフトを入れています。

以前はノートンを入れていたのですが、動作が重くなってしまうため、ここ数年はESETを入れています。

値段も安めですし、動作の軽いこのセキュリティソフトは良いと思います。

一方で、Macのパソコンを使っている場合、セキュリティソフトを入れる必要があるのかどうか。

私はサブマシンとしてMacBookを使っていますが、セキュリティソフトを入れると何かに干渉するんですね。

そのため、途中で落ちてしまったりすることが頻繁にありました。

いろいろと原因を探っていくと、セキュリティソフトのグレードを落としたら問題なく動いています。

ただ、中にはMacのパソコンにセキュリティソフトを入れなくても良いという人もいるみたいなので、
その辺は何とも言えません。

ウィンドウズに比べて安全性が高いことは確かですね。

また、データの保存に関して言いますと、私はできるだけローカルではなくクラウドに置くようにしています。

以前はパソコンがクラッシュしたときのために外付けのハードディスクなどに保存していましたが、
今ではクラウドのほうが安全だと思っています。

二段階認証などを使えば、ローカルに保存するよりも遥かに安全だと思います。



そして、最後はスマホのセキュリティです。

パソコン以上に個人情報の塊となっているスマホなのですが、セキュリティに関しては意識が低いかもしれません。

私がスマホを選ぶ際には、まず第一にセキュリティなんですね。

以前は好んでアンドロイドを使っていたのですが、5年くらい前からiPhoneのみを使うようになりました。

操作しやすいとかそういう理由ではなく、先ほども書いたセキュリティが高いと思ったからです。

実際に同じ理由で公的機関がアンドロイドからiPhoneに乗り替えたという報道もありますよね。

昨年発売されたiPhoneに実装されたフェイスIDもさらなるセキュリティの向上になっていると思います。

マスクをするとロックが解除できないという話も出ているようですが、
それくらい強固な方がビジネスオーナーとしては良いのかなと思っています(笑)。

データの保存に関しては、パソコンと同じくできるだけクラウドに置くようにしています。

ドロップボックスの有料版を契約して、パソコンとスマホを連動させると使いやすいですね。



というわけで、今回はビジネスをする上でのセキュリティについて書いてみました。

いずれも大切なことなので、ぜひ参考にしていただければと思います。

mhiraga1 at 22:38|Permalink

2018年12月16日

「ネット集客の役割とは?」

「ネット集客の役割とは?」


この季節になると、腰痛とか肩凝りに悩まされる人が少なくないと思います。

特に私たちのようにパソコンで仕事をする場合は長時間座っていることが多いですよね。

これが毎日続くと、腰痛や肩凝りの原因になったりします。

私の場合、毎年2〜3回は背中の肩甲骨周辺が前触れなく痛むことがありました。

以前、シャツを脱ごうとした時にいきなり「ピリッ」と電気が走ったような痛みがあり、
治療院へ行ったりして治るまでに1ヶ月掛かりました。

この症状になると、仕事はできるのですが服を着るのも一苦労なのです。。。

前触れがないというのが怖いですよね(笑)。

それがこの1年以上、まったく痛みもなく生活ができているんです。

それは、アマゾンで中野ジェームズ修一さんという方が書かれた「世界一伸びるストレッチ」
という本を購入してからになります。

ストレッチの本はたくさん出ているのですが、この本はアマゾンで評価も高かったので
購入してみました。

この本はいくつか代表的なストレッチが写真入りで解説されていて、
その中から自分に合ったストレッチを組み合わせて毎日行うという内容になっています。

早速私は肩関節と股関節を伸ばすストレッチを5つ選んで、毎日3分くらい朝晩行ってみました。

筋トレと同じで、3ヶ月くらい経つと少しずつ体が柔らかくなっているように感じてきます。

肩関節や股関節の周りが以前よりも伸びるようになったのでしょう。

先日、あるニュース記事を読んでいたら、40歳を過ぎたあたりから筋トレよりも
ストレッチのほうが大切だという内容が書かれていました。

確かにその通りなのかもしれません。



さて、治療院といえば毎月のように業績を伸ばしている静岡県伊東市の平原さんがいます。

先月も非常に業績が良かったということでご報告をいただきました。

業績が伸びている理由はリピート率が上がっているからだということです。

確かに平原さんの治療院では、リピート率を上げるためにさまざまな施策を行っています。

先日、東京で開催された会員総会に平原さんにも来ていただいたのですが、
その数日後に手書きのハガキを送ってくれました。

そのハガキには文章だけではなく、手書きのイラストが描かれているんですね。

これが何とも味のあるイラストで、心が癒やされる感じがしました。

こういった手書きのハガキを初めて来院された患者さんには必ずお送りしているそうです。

さらに、既存の患者さんにはニュースレターを定期的に送っていまして、
年末には翌年のカレンダーも送っているそうです。

これだけのことをすべて一人で行うのは難しいので、外注さんをうまく使いながら行っているのでしょう。

これは治療院の事例ですが、どんな業界にも参考になるリピート率アップの方法だと思います。


また、外的要因としてこういったアナログの手法が有効だと思われるのは、
年賀状もそうなのですが、郵送物が近年めっきり減ってきました。

年賀状はハガキを送るのではなく、SNSからメッセージを送ればいいとかですね。

ネットがこれほどまでに発達する前は、新規の顧客を獲得するためには新聞や雑誌の広告。

そして、ファックスDMを行ったりしていたわけです。

リピート率を上げるためには、先ほども書いたようにハガキやダイレクトメールなどを使っていました。

このような外的要因の変化により、アナログの集客法を使う会社が少なくなってきたわけです。

ということは、他社がアナログの集客法を使わないのであれば、今でも使っている会社は有利になります。

それが平原さんのような業績アップにつながっているわけですね。



それでは、激戦になっているインターネットによる集客というのは今後どうしたら良いのでしょうか。

私の会員さんの例で言いますと、しっかりとネット集客の役割を決めたほうが良い結果が出ます。

例えば、ネット集客はお問合せのみに集中するとか、学習塾だったら体験入学のみに集中するとか。

つまり、成約までのクロージングに関してはアナログをうまく使うわけですね。

比較的安価な商品やサービスであれば資料請求などでも構いませんが、
高額商品やサービスの場合は説明会に来てもらうとか電話によるクロージングが効果的です。


整理しますと、新規の顧客獲得はネットから行ってお問合せや資料請求などに誘導します。

その後、アナログ的な手法を使ってクロージングをしていきます。

もちろん、ネットを使って個別メールをするとか、LINE@やフェイスブックのメッセンジャーなどで
個別のやり取りに持ち込んでも構いません。

ただ、それだけでは成約しない場合にアナログをうまく使っていくと成約率が上がってきます。

複合技になりますが、上記のようなやり方でうまく成約率を上げているケースが多いですね。

ネット集客の役割を明確にして、今年も頑張っていきましょう。

mhiraga1 at 19:58|Permalink

2018年12月10日

「重要ポイントを見極めるチカラ」

「重要ポイントを見極めるチカラ」

今から10年以上前に、電話で英会話のレッスンを受けていたんです。

1回30分のレッスンが週に2回で、月額3万円くらいでした。

年間にするとそれなりの金額になりますね。

1年契約だったので最後まで受講したのですが、
実際にはそれほど話せるようになったという実感がなかったんです。

その後数年が経ち、インターネットを使った格安サービスが出てくるようになり、
私の会員さんのご紹介で1回500円の英会話サービスを受けることになりました。

500円で儲けが出るのかなと思ったのですが、
通信は先ほどのように電話を使うのではなく、スカイプを使うので無料です。

しかも、講師はフィリピンの方なので人件費も安いわけですね。

こういったインターネットを使った語学学習というのはコストが安く済むため、
特に英語などは激戦になっているのが現状です。


しかし、上記のようにさまざまな英会話サービスを受けているにも関わらず、
この頃は一向に上達しなかったわけです(笑)。

半ば諦めていたのですが、6年ほど前から東南アジアを中心とした国々へ
頻繁に行くようになったんですね。

これは会員さんが東南アジアに多数在住していたということもあり、
現地でコンサルティングを行うという大きな目的がありました。

当然、現地に行くと日本語の分かる人は極めて少なく、
英語でのやり取りが中心になりますから、自然に英語を使うことになるわけですね。

この「使う」というのが上達の一番のポイントかなと思っています。

1年くらい経つと、外国人の知り合いもできるようになって、
スカイプやフェイスブックで音声会話をするようになりますよね。

もちろん、英会話のレッスンではないのでフリートークになるわけですが、
確実に上達しているのが実感できるようになりました。

1年が経つと、日常の英会話なら問題なくできるというレベルになりますね。

また、洋画を字幕無しで観ても、それほど違和感がなく理解できるようになります。

もちろん、全部が聞き取れるわけではありませんが、映像とセットなので理解はできますね。


さて、ここで気付いたのは日常会話で使う英単語は300個くらいだなということです。

その中で特に使うのは30個くらい。

私は大学受験を経験しているので、実際に知っている単語は3000個くらいあると思います。

しかし、実際に使うのは10分の1の300個なんです(笑)。

もちろん、あくまでも日常会話でこちらの意思を伝えるのに必要な単語数ですね。

相手が難解な単語を使うこともあると思いますが、それは想定していません。



ここからが大切な話になるのですが、私は英語に続いてタイ語を学びたいと思ったのです。

私が良く行く国の1つですし、タイに在住している日本人の会員さんが何名かいたからですね。

当たり前のことですが、最初はタイ語を聞いてもチンプンカンプンです(笑)。

しかし、英会話を学んだプロセスをそのまま使ったんですね。

特に重要な単語30個を覚えて、次によく使う単語を300個覚えていきます。

あとは実践段階になるので、知り合いのタイ人と話すことで1年くらい経つと話せるようになります(笑)。

おそらく、現地に住んでいる日本人であれば半年くらいで話せるようになるのではないでしょうか。


この語学の話はネットビジネスの集客にも当てはまるところがあって、
最初から全部をやろうとしてはいけません。

ホームページを作って、さらにフェイスブックページやブログも更新すると。

さらに、YouTubeに動画をアップして写真はインスタグラムに投稿するとか。

これらのことをすべてやろうとしたら、一人ではなかなか時間的に難しくなってきます。

それではどうしたら良いのでしょうか。



1.良質な見込み客がどこにいるのかを見極める。

例えば、検索エンジン経由からの見込み客はとても良質で、しかも成約しやすいのであれば、
検索エンジンを集中的に攻めていくわけですね。

これを見極めるためには小さなテストを各マーケットで1つずつ行っていくのが良い方法です。



2.良質な見込み客を集めるためにコストがいくら掛かるのかを見極める。

各マーケットで小さなテストを行う中で、だいたいの顧客獲得コストがわかるようになります。

もちろん、安いに越したことはありませんが、集まってきた見込み客が良質とは限りません。

良くあるケースとしては、フェイスブック広告が安いので集中的に出していたけれど、
ほとんど成約しないという例がありますね。

逆に検索エンジンの広告は高いのですが、成約率が非常に高いとか。

この辺も小さなテストを繰り返して、データを正しく見ていけばわかるようになります。



というわけで、何がもっとも大事なポイントなのかを見極めることで、
最短ルートで目的地に到着することができるわけですね。

最初は失敗を何回かするかもしれませんが、その際に「何が重要なポイントなのだろう」と、
常に自問自答することが大切だと思います。

mhiraga1 at 00:53|Permalink

2018年12月03日

「成功への75%を占めている鍵とは?」

「成功への75%を占めている鍵とは?」


1998年に出版された本で、『マイダス・システム』という本があります。

いわゆる自己啓発の本なのですが、すでに絶版となっていてアマゾンでは
一時10万円近くまで高騰した本です。

私は3000円位の時に43冊ほど購入して手元に持っていたのですが、
事例をたくさん提供してくれた会員さんにプレゼントしてしまったので、
今では自分用の1冊があるのみです。

なぜこれほど高騰したかといいますと、一部の読者から絶大なる支持を得たことと、
初版の4000部程度で販売が終わってしまったからですね。

一部の読者の中に自己啓発関係で有名な人が何名かいたようで、
セミナーなどで話しているうちに口コミで広まったのでしょう。

実は、私もあるセミナーを受講した時にこの本の評判を聞いて購入しました。



この本の中に興味深い一節がありまして、それは次のようなものです。


〜マイダス・システムから引用〜

願望をかなえるためには、次のような4つの段階を経る必要があります。

1.願望の内容を明確にすること。

2.自分がそれを得るにふさわしい人間であることを自覚すること。

3.自分がそれを達成できると信じること。

4.行動に移し、望みをかなえること。

〜ここまで〜


このマイダス・システムに書かれている内容でもっとも興味深いところは、
1番から3番までで成功への鍵の75%を占めているというところです。

普通は4番の行動が一番大事だと考えられていますが、行動は25%と書いているのです。

つまり、1〜3番の考えたり信じたりすることで75%まで到達するわけですね。

今思い返してみると、私も起業した前後にこれと同じような状況を体験したことがあります。



私が起業したのは今から約15年前になりますが、前職は遊技場の管理運営を任されていました。

いわゆる店長というポジションですね。

当時非常に伸びている業種でしたし、やりがいもあったので起業願望はそれほどありませんでした。

そもそも、何をやって起業したら良いのかイメージがわかなかったんですね。

今のようにインターネットが発達しているわけでもなく、
フランチャイズでラーメン屋さんをやるくらいしか思いつきませんでした(笑)。

先ほどのマイダス・システムでは、1番で願望の明確な内容となっていますので、
イメージを持っていないというのはまったくダメなわけです。


転機が訪れたのは2000年前後でした。

店長の仕事というのは多岐にわたるのですが、一番大事なのは集客とスタッフの教育でした。

当時、集客の勉強をするために、コピーライティングを中心とした勉強会に参加していたんですね。

それが起業してからの私のルーツになるわけですが、サラリーマンで参加している方は全体の1割程度で、
ほとんどが会社経営をされている起業家の方でした。

そういう方々と接するうちに、起業というのはいろんな形があって面白いかも、と思ったんですね。

そこから起業というイメージがどんどん明確な内容となってきたのです。


また、タイミングが良いことにインターネットが徐々に発達してきて、
当時ダイヤルアップが主流だったのですが、ブロードバンドに切り替わる時期でもありました。

ある時、まぐまぐのメルマガを読んでいると馬券予想をメルマガの中で売っている人がいたんですね。

結構安い値段で、知りたい方はメール下さい、みたいな売り方だったと記憶しています。

私は前職が遊技場の店長だったので、その経験を冊子にまとめて自分のサイトで販売したらどうか、
と考えたわけです。

まぐまぐだけで売るのではなく、検索エンジン対策なども行って売ったらどうかと。

その冊子は1万円程度が良いかなと思っていました。

まだ冊子もまったく出来上がっていない状態でしたが、根拠もなく絶対に売れるといった確信がありました。

これがマイダス・システムの2〜3番に該当するのでしょう。

近しい人に私の考えを伝えたところ、そんな冊子は売れるわけがないと言われましたが(笑)。

おそらく、ほとんど初期投資が発生せずに実行できることだったので気分がラクだったのでしょう。


冊子はワードで50ページ位を書き上げて、製本キットを使って作成。

ホームページ作成は初めてだったのでかなり苦労したのですが、本業の合間を使って何とか仕上げました。

ホームページが完成した後に、あらかじめ準備しておいたまぐまぐのメルマガなどで告知をすると、
驚くほど売れたんですね。

当時、まぐまぐの読者数は800名程度しかいませんでしたが、数日で本業の給料を超えてしまったのです。

その後、まぐまぐだけでは売れないので検索エンジン対策なども行いながら、
最盛期には月間で200冊位売れたのではないかと記憶しています。

ただ、その時に思ったのはこの冊子の販売は2〜3年で終わるな、ということです。

5年、10年と続くビジネスを考える必要があると思っていた時に、
当時参加していた勉強会の先輩方から、ホームページの作成やマーケティング代行のお話を頂いたんですね。

これは私の師匠にあたる方の支えがあったからなのですが、いろんな経営者に声を掛けてくれました。

月額10万円のサービスがあっという間に8社決まったのです。

これを機に本業を辞めて起業したということですね。



冒頭の話しに戻りますと、起業志望であれば1番の願望の内容を明確にするというのはできると思います。

比較的難しいのは2番と3番ですが、これは良質な情報や人物に接することで強固となっていくでしょう。

ここまで出来れば、残りの25%である行動は流れるように実践できると思います。

mhiraga1 at 01:37|Permalink
プロフィール
こんにちは。平賀正彦です。インターネットを使った集客方法のノウハウを皆さまにお伝えいたします。
平賀正彦のメルマガ(週刊)

数多くのネットビジネス成功者を世に送り出した平賀のメルマガ。成功事例、マーケティング、旬なビジネスなど、既刊の著書には書かれていない内容が盛り沢山です。

 メールアドレス(必須)
記事検索
携帯で読み取ってください
QRコード