2015年01月

2015年01月29日

恥ずかしいイラストで広告費500→47円達成!

「恥ずかしいイラストで広告費500→47円達成!」


ここ最近のニュースを見ていると、
アマゾンが大変なことになっていますね。

配送(FBA)の管理体制に何か問題があるのかもしれません。


ちょうど昨日、輸入ビジネスの森さんと話していると、
彼のクライアントがFBAを使って商品をお客様に納品したそうです。

その後、何かの理由で返品があったということで、
返品された商品を見てビックリ。

その商品は自分がアマゾンに納品した商品ではなかったとのこと。

この意味、わかりますか?


例えば、私がAという商品を10個アマゾンに納品したとします。

アマゾンの配送を使うためですね。

私と同じ商品を扱っている山田さんという人は、
同じくアマゾンにAという商品を20個納品しています。

この段階で私の10個と山田さんの20個は、
Aという商品の括りの中で30個の商品となるわけです。

同じ商品であれば、混ざってしまうということです。

ということは、私の商品ページから注文を受けた時に、
システム的に30個の中の1つが発送されることになります。

つまり、山田さんが納品した商品が配送される可能性があるわけです。

もちろん、同じ商品なので、
山田さんが納品した商品が届いたとしても問題はないと思います。

しかし、もし山田さんの納品した商品が●●●だったら・・・。

私の商品は正規品だったとしても、
発送前に山田さんの商品と混ぜてしまっているためわからないのです。

これが現在アマゾンの抱える大きな問題になりつつあるそうですね。

要するに、出品や発送がラクなので誰でも参入できますよね。

そのウラにはこういった問題が潜んでいるので、
結果的に出品の際の審査が今後厳しくなったりすることが考えられます。



さて、先日、フェイスブック広告の「いいね!」獲得費用を下げるために、
バナー広告を6種類作りました。

今のフェイスブック広告は複数のバナーをセットすることができるため、
複数セットして反応を見るのが良いですよね。

使い方としては、アドワーズ広告に似てきましたので好感が持てます。

どんなバナーが良いのか、いろいろと考えてみました。

私も10年近くアドワーズ広告をやっているので、
どんなバナーがいいのか、そして文章がいいのかある程度予想はつきます。


1.女性、子供、ペットの写真は反応が良い。


2.矢印を使ったイラストの反応が良い。


3.「無料」などのキーワードは反応が良い。


ざっくりと、この3つが考えられますが、私の場合はビジネス系なので、
女性とか子供の写真を使うのが難しいですよね。

外国人の子供の写真を使うと、反応率は凄いらしいですよ。

ベストセラーになった本などでも使われていますね。

結局のところ、私の場合は下記のようなイラストにしました。
http://www.hiragamasahiko.net/fb_bana.jpg

文字を多く入れると審査が通らないので、左上に小さく入れています。

もう少し大きくてもいいですね。

こういったバナーを6種類セットして1ヶ月くらい様子を見ていると、
その中の1つが非常に反応が良いわけです。

理由は、イラストが「指の形」をしているからですね。

たぶん、審査はギリギリ通ったのだと思います。

このバナーは最初に会員さんにお見せするつもりなので、
メルマガには書けませんが、かなり反応率は高いバナーとなっています。

結果的に、以前のバナーに比べると、
3割くらい「いいね!」の獲得コストが下がったようです。



その後、会員のSさんに、
私が3割くらい獲得コストが下がったという話をしたんですね。

彼はフェイスブック広告のコストが高いということで、
私に相談してきていたのです。

その際に、バナーを変えるといいですよ、とお話したのです。

数週間後、彼から連絡がありまして、
「いいね!」の獲得コストが500円から47円になったというのです。

1つの「いいね!」を増やすために500円というのも凄いですが(笑)。

それにしても、10分の1にコストが下がったのは、
どんな手法を使ったのか聞いてみました。

すると、やはり私と同じく、バナーを変更したのが大きかったそうです。

その時の会話はこんな感じです。



平賀 「そのバナーを見せてくれませんか?」


Sさん「ちょっと恥ずかしいです・・・。」


平賀 「恥ずかしいバナーってどんなバナーですか?(笑)」


Sさん「実はボクの手描きなんですよ」



そのバナーを見ての第一声。

「へぇ〜(笑)」

要するに、自分で描いたイラストです。

それがまた下手くそなんですよ(笑)。

まるで、幼稚園に通う子供が描いたようなイラストなんです。

彼はとても頭の良い会員さんなので、あえてそれを狙ったのでしょう。



この劇的に反応の良いイラストができた経緯を聞いてみると、
やはり過去の勉強が生きていたようですね。

私のある会員さんが、「手描きのイラストは反応が良い」という話を、
以前私の会員セミナーで話してくれたことがあったのです。

彼はそれを覚えていたんですね。

ここにビジネスで成功するための大事なヒントが隠されています。


自分に関係のない話題はスルーしてしまう人。


自分に直接関係なくても応用できるかどうか考えてみる人。


どちらのタイプがビジネスで成功するかは、言うまでもありません。


Sさんも、その話を聞いた当時は直接関係のない話だったので、
すぐに実践することはありませんでした。

しかし、広告のバナーで悩んでいた時に、その話を思い出したわけですね。

ここが大事なところです。

結果的に、広告費を大きく削減できるとともに、
売上を伸ばすことに成功しました。

ある地点で自分に関係のない話でも、聞く耳を持つということが大事ですね。


mhiraga1 at 05:45|Permalink マーケティング 

2015年01月21日

月収500万稼ぐバイトのオヤジ

「月収500万稼ぐバイトのオヤジ」


先日、お正月休みも兼ねて東南アジアへ行ってきました。

凄く儲かっているというお店があったので、
どこがそんなに凄いのか実際に体験してみたのです。

今回はその話を書きたいと思います。


売上等の内部情報があるのであまり詳しく書けないのですが、
場所は東南アジアのとある国。

ある路地に同じ規模のマッサージ店が2つ並んでいるんですね。

1つは日本人が経営するお店で、建物自体は古い。

もう1つは現地の人が経営するお店。
こちらは、ここ数年で建てられたような新し目の建物。

料金は両店ともほぼ同じです。

さて、どちらのお店が儲かっているでしょうか。


ちなみに、海外で外国人がお店を経営しようと思うと、
会社の設立や税金関係で結構大変だと聞いています。

現地の人がお店を経営する分には、それほど大変ではないようです。

この辺は私たちが日本でお店を作るのと同じですね。

日本人がお店を作るのは簡単ですが、
外国人が日本でお店を経営するのは結構大変なんだと思います。

ここまで書いてくると、
現地人オーナーのお店が儲かっているように思いますよね。

実は違うんです(笑)。

先に答えを書いてしまうと、
儲かっているのは日本人オーナーのお店です。

おそらく、近隣エリア全体を見渡してもダントツだと思います。



私はこの日本人オーナーのお店が人気だという話を、
ネット情報で事前に掴んでいました。

そこで、この国を訪れたらぜひ行ってみたいと思っていたんですね。

お店に行ったのは、平日の昼下がり。

普通だとそんなに混んでいる時間帯ではないのですが、
すでに5人くらいのお客さんが待合室で待っています。

そこに、忙しそうに動きまわっている初老のスタッフがいたんですね。

見た感じで60歳位でしょうか。

このスタッフを見た時に、ネットの書き込みを思い出しました。

その書き込みは、こう書かれていました(笑)。


「受付にいるアルバイトのオヤジがうざい」


その人の様子を見ていると、
確かにお客さんとスタッフの間を忙しそうに動き回っています。

この人の日本語を聞いてみると、発音が明らかに日本人ですね。

私も最初はアルバイトの日本人かなと思っていました。

定年退職して、
適度にアルバイトをしながら海外生活しているみたいな感じかと。


その後、私もメニューを決めて施術スペースに移動することになりました。

スタッフの接客や施術の内容は素晴らしかったですね。

他のお店にも色々行ってみましたが、まさしくダントツでした。

もちろん、ただ施術に満足しただけではいけません。

私にはこの店がどの程度儲かっているのかを調査する、
というミッションがあるのです(笑)。

そして、施術をしてもらいながら、
スタッフにそれとなく聞いてみたんです。


平賀「土日祭日はどれくらいお客さんが来るんですか?」


スタッフ 「140人以上来ます」


140人!?


思わず聞き直してしまいました。

このお店は外国人向けの比較的高い価格設定。

平均客単価から計算すると、
日本円で1日100万くらい売り上げる計算です。

ちなみに、平日は80人位だそうです。

土日祭日の6割位ですね。

こういったマッサージ店というのは、
大きく掛かるコストは人件費なので利益率は高い。

ざっくりオーナーさんの手に入る金額は、
月に500万以上だと思います。

しかも、貨幣価値が日本円の数分の1ですから、
現地通貨ですと毎月数千万円稼いでいるのと同じです(笑)。

さらに、驚いたのがここからの会話。


平賀「オーナーさんは儲かって仕方がないですね」


スタッフ「オーナーは受付にいた人ですよ」


ネットで「うざい」とか「アルバイト」と言われていた、
あのオジサンがオーナーだったんですね(笑)。

このスタッフの話を要約すると、
オーナーは営業時間中、ほとんどお店で受付をやっているそうです。

途中2時間ほど食事休憩に入るそうですが、
それ以外はずっとお店に張り付いているとか。

要するに、自ら受付をやることでお客さんのニーズを聞いたり、
スタッフの教育などをその場で行っているのでしょう。

その積み重ねが地域ナンバーワンと言われるようなお店を
作り上げたのだと思います。



一方の現地人オーナーのお店ですが、このお店にも行ってみました。

店内はとても広くてキレイでした。

施術をしてもらった感想としては、可もなく不可もなくといった感じ。

スタッフにそれとなく来店客の人数を聞いてみると、
先ほどのお店の5分の1ですね。

先ほどのお店が満員で入れない時に、このお店に流れてくるそうです(笑)。

それでも、現地のオーナーにしてみたらそこそこ儲かっているので、
営業しているといったところなのでしょうか。


ちなみに、こういうマッサージ店などを経営しているオーナーというのは、
1店舗で上手くいくと、すぐに2店舗目を出店するんですね。

しかし、先ほどの日本人経営者は1店舗だけでやっているんです。

これも成功している1つのポイントだと思います。

ご本人に聞いたわけではないので真偽の程はわかりませんが、
自分の目の行き届く範囲内で事業を行うと決めているのでしょう。



私も以前パチンコ店の責任者をやっていたのでわかるのですが、
こういった水商売はとても難しいんですね。

浮き沈みが激しいので、気が抜けないところがあります。

しかも、日本人が外国に行って行うわけですから、
外国人に不利な制度がたくさんあるわけですね。

そんな中で、現地人オーナーの5倍も稼ぐというのは凄いことです。

本質にあるのは、「現場主義」だということと、
「手を広げない」ということに尽きるのかなと思いました。

次回行く時には、
このオジサンにインタビューしたいな、と思っています(笑)。

お金を払ってでも聞きたいくらいですね。

mhiraga1 at 10:06|Permalink 気付いたこと 

2015年01月12日

低コストで集客する方法

「低コストで集客する方法」


今から5年くらい前の話ですが、
私の会員さんに美容整形のクリニックを経営されている方がいました。

美容整形の業界というのは非常に激戦で、
中にはネットの広告費に月間で1千万円以上使うところもあるとか。

PPC広告を際限なく出していくと、
それくらいの費用になってしまうのでしょう。

いかに新規獲得コストが高いのかを物語っています。


その会員さんは他のクリニックと同様に、
PPC広告で月間で300万円くらい使っていたんですね。

この広告費を安くしたいというご相談がありました。

その時点でPPC広告を最適化しても良かったのですが、
まずは全部止めてみてください、とアドバイスをしたのです。

はじめは広告を止めることに躊躇していたようです。

「躊躇」というよりも「恐怖」に近いですかね。

広告を止めてしまうことで、集客ができないのではないかという恐怖です。

結果的にアクセスはガクンと落ちましたが、
成約数は以前と全く変わらなかったのです。

実はこういうケースというのは業種によって結構ありまして、
時々広告を止めるくらいであれば、さほど成約数に影響は出ません。

なぜなら、高額なサービスなので、
広告を見てすぐに申し込むというユーザーが少ないのです。

ユーザーの行動としては、広告を見てからしばらく比較検討して、
その後申し込むという流れになるわけです。

比較検討している間は、ブックマークなどをしているわけですね。

ただし、広告を長い間止めてしまうと徐々に成約数は下がってきます。

結果的に、この会員さんはSEO対策を強化するとともに、
PPC広告の最適化を行って広告費用が以前の半分以下に落ちました。

この状態に持って行くことができれば、
年間2000万円近くの広告費が削減できることになります。



さて、冒頭の話はかなり金額の大きな事例になってしまいましたが、
私達のような個人レベルでも十分に集客コストを下げることが可能です。

その方法としては、大まかに2つあります。


1つ目は中長期的な手法としてSEO対策を行っていくこと。

先日も古参会員の加藤さんが、
「火災保険」で1位に返り咲いたと連絡をくれました。
http://kasaihokenhomepage.jp/

このサイトは長く1位を維持していたのですが、
一時的に2ページ目まで落ちてしまっていたのです。

「火災保険」というキーワードは激戦で、
損保ジャパンとか三井住友海上などの大手がひしめくキーワードですね。

最近のグーグルは一度大きく落ちてしまうと、
復帰するまでに結構な時間がかかるケースが多く見受けられました。

しかし、加藤さんの場合は対策を施して1ヶ月位で戻ってきたようです。


さらに、不動産関係のサイトを運営している会員さんの例ですと、
以前まで2ページ目だったものが現在2位まで来ています。

なんと、1位はミサワホームで3位が積水ハウスです(笑)。

こういった大手サイトのひしめく中で、
個人レベルのサイトが2位になっているのは凄いですね。


実は、加藤さんとこの不動産サイトの方は同じ対策をしています。

というか、不動産サイトでうまく行った方法を
加藤さんにお伝えしたのですが(笑)。

その方法というのは、
私が以前から言っているロングテールでページを増やしていくというものです。

ただ、その細かいやり方というのが少しずつ変わってきていますね。

更新記事の文字数だとか、内部リンクの構築の仕方などにコツがあります。

ちなみに、不動産のサイトは以前広告費を月間で30万円使っていました。

しかし、現在では広告費ゼロです(笑)。

広告費ゼロでも、オーガニック検索で2位に入っているため、
従来以上の成果が出ているようです。



今から3年前の2012年に私のメインサイトも大きく順位を下げました。

一番悪い時で、「集客」というキーワードが4ページ目まで落ちましたね。

ペナルティを受けてしまっていたので、
その後2年間はなかなか順位が復帰しませんでした。

しかし、ちょうど1年前に1ページ目に表示されるようになり、
現在では4番くらいになっているようです。

オーガニック検索で5番以内に安定して入っていると、
随分と広告費用は変わってきますね。

つまり、オーガニック検索のみである程度集客ができてしまうということです。

ただ、問題は常に順位変動が起こりますから、
それが「恐怖」になるわけですね(笑)。

パソコンの電源を入れて、
真っ先にキーワード検索する人は要注意かもしれません。

そうならないように、PPC広告の最適化やフェイスブックページなども
併用していくことが求められます。

冒頭に書いたように、
新規の顧客獲得コストがもっとも負担の大きい費用になります。

この費用をいかに下げていくのかがポイントになってきますね。


mhiraga1 at 11:13|Permalink マーケティング 
プロフィール
こんにちは。平賀正彦です。インターネットを使った集客方法のノウハウを皆さまにお伝えいたします。
平賀正彦のメルマガ(週刊)

数多くのネットビジネス成功者を世に送り出した平賀のメルマガ。成功事例、マーケティング、旬なビジネスなど、既刊の著書には書かれていない内容が盛り沢山です。

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