2014年03月

2014年03月30日

アクセス解析の効果的な使い方

「アクセス解析の効果的な使い方」



先日、私の会員でデータ分析をしている丸山さんとお話をしました。

彼はグーグルアナリティクスの本を出版しているスペシャリスト。

話の中で、彼がこんなことを言っていました。


丸山「アナリティクスのマイページをセットするといいですよ」


マイページというのは、自分の見たいデータを一覧表にセットして、
いつでも確認できるようにする機能ですね。

ヤフーで自分の見たい記事を画面にセットするMY YAHOO!と同じです。

私もそういう機能があることは知っていましたが、
今まで使っていませんでした。

さっそく使ってみると、
今まで気にしていなかったデータが見えてきたのです。

今回はその中で大事なものを3つほどピックアップしたいと思います。



1つ目はユーザーの利用しているデバイス(端末)ですね。

以前からスマホのアクセス数が伸びているという話をしていましたが、
改めてその伸びには驚かされます。

私のサイトで半分近くがスマホ、及びタブレットですね。

つまり、パソコンでアクセスする人は全体の半分強だということです。

これって凄いことですよ。

私のサイトはネットの起業とか副業の人が見るわけですから、
完全なビジネス系サイトです。

そのビジネス系サイトで全体の半分近くをモバイルが占めているのです。


さらに、そのデバイスを細かく見ていくと面白いことがわかりました。

iPhoneとiPadの利用率を合わせると、全体の7割近くを占めます。

いかに日本人がアップル好きなのかわかりますね。

そういう私もiPhoneとiPadを愛用していますから。

しかも、1年ほど前からMacBook Airも使っています(笑)。

逆に考えると、アンドロイドは全体の3割という少数派になります。

ということは、
アップルの製品に合わせてスマホのサイトを作るといいですね。



2つ目はランディングページの最適化です。

主に広告からアクセスを集める場合、
専用のランディングページを作るのが一般的です。

ただ、中にはトップページに誘導するケースもありますよね。

広告を初めて使うケースの場合は、
トップページに誘導している方が多いと思います。

しかし、検索の広告を出す場合は次の流れが大切になってきます。


「キーワード」→「広告文」→「誘導するページ」


この流れにズレが出てくると、成約率が思ったほど上がりません。

キーワードが悪いのか、広告文が悪いのか、
それとも誘導するページが良くないのか。

この流れをスムーズにするため、誘導ページは別に作った方がいいです。

サイトのトップページというのは検索エンジンの上位表示を狙っていますから、
ちょっと役割が違ってくるわけですね。

しょっちゅう変更する類のページではないということです。

一方で広告専用のランディングページを作っておくと、
見出し、写真、レターなど頻繁に変更する可能性があります。

成約率を上げていくためですね。


この成約率を上げていくためにランディングページを変更するとします。

その場合は、グーグルアナリティクスの機能を使ってABテストを行います。

少し難しい話になるかもしれませんが、
トップのバナーだけを変えたページを2枚作るわけですね。

これをアナリティクスの管理画面でセットすると、
だいたい300〜500アクセスで自動的に判定が出てきます。

Aのページの方がいいとか、
Bがいいという判定をアナリティクスが自動的に出してくるわけです。

自分の思い込みとは違った結果になるケースもあるので、
ゲーム感覚でやるのも良いでしょう。



3つ目はデータの管理方法ですね。

セットはしたけれど、まったく見ていないのは良くありません。

定期的にチェックするため、ちょっとしたテクニックを教えてくれました。


丸山「マイページのデータをメールで自分に送ることができるんです」


これも優れた機能ですよね。

毎日送ることもできますし、週間データ、月間データを送ることもできます。

丸山さんの場合は週間データをメールで自分に送って、
それを印刷してファイルしているそうです。

そうすると、前週とデータに違いがないかどうか、
チェックできるということです。

データに違いが出ている場合は、何か原因があるわけです。

例えば、特定のキーワードでアクセスが減っていれば、
検索エンジンの順位が下がっているのかもしれません。

もしくは、サイトに何かしらのトラブルがあって、
いつもと数値が違うというケースもあります。

サイトの健康状態を調べるためにも、この方法は良いと思いました。

私もさっそく彼を真似して、やってみたいと思います。



というわけで、アクセス解析の活用法について3つほど書いてみました。

最近のグーグルのアクセス解析は専門的過ぎますよね(笑)。

これは丸山さんも言っていましたが、
プロが使うような画面にどんどん変更されています。

しかし、その中で活用すべきデータというのは限られていますので、
上手に使っていきたいものです。

すでにセットされているけれど、全然見ていないというのは良くないです。

さっそくマイページをセットして、
少なくとも1週間に1回くらいはチェックしていきましょう。


mhiraga1 at 17:38|Permalink マーケティング 

2014年03月27日

SOHOを賢く使う方法

「SOHOさんを賢く使う方法」


10年以上コンサルティングをやっていますと、
いろんなタイプの会員さんと巡り会うことになります。

性格にも通じるところがあるのかもしれませんが、
私のように外注をうまく使って一人ビジネスをする人。

あるいは、スタッフを雇って会社を大きくする人。

ご入会当初、2〜3人でやっていた会社が、
5年後には50名くらいになっていたケースもあります。

どちらのやり方もメリットとデメリットがあるわけで、
一概にこちらが良いということではありません。


一時は業務を内製化したほうが良いという流れがありましたが、
最近は外注が見直されていますよね。

なぜなら、SOHOさんの中に優秀な人が増えたからです。

有名企業のウェブ担当だった女性が出産を機に退職したとか、
自宅で働きたいというケースがとても多くなってきたそうです。

安い金額で優秀な人を雇うことができたら、
それに越したことはないですよね。



例えば、ホームページ制作をする際に、自社でスタッフを雇うのか、
それとも外注するのか、ということになります。

私は起業当初から一人でビジネスをすると決めているので、
必然的に後者を選択することになります。

そうすると、SOHOさんにお願いをして、
ホームページ作成をしてもらうことになるわけですね。

SOHOさんを賢く使うと業績が何倍にもアップします。

それは、今まで自分でやっていた作業を外注することによって、
時間ができるからですね。

時間ができると、より社長が集中すべき業務を行うことができます。

もしくは、新しいことにチャレンジすることもできますよね。



それでは、どんな仕事を外注したらよいのでしょうか。

大きく分けると3つあります。



1つ目は、先ほども例に出しましたホームページ関連の制作ですね。

これはSOHOさんの業務としても非常に多い分野なので、
すぐに見つかると思います。

この手のマッチングサイトはたくさんありますよね。

登録すれば、あっという間に10名くらい応募してくると思います。



2つ目は、記事更新ですね。

最近の検索エンジン対策で、もっとも効果があるのはページを増やすこと、
つまりコンテンツの量をアップすることです。

私のサイトは2年前にグーグルのペナルティを受けました。

常に1〜2番に表示されていたサイトが、
最悪期は50番くらいになったと記憶しています。

理由としては、
粗悪なバックリンクが私のサイトに張ってあったということですね。

簡単に言うと、過度なSEO対策をされていたということです(笑)。

しかし、その後、幾度となく新しいドメインで作り直そうと思いましたが、
思い改めてコンテンツのアップに努めてきました。

ページ数を増やす作業をしていたわけですね。

結果的に、徐々に順位が上がってきて、今では4位になっています。

実は、この記事更新、私はまったく行っていません。

2年間に渡り、すべてSOHOさんがやってくれているわけですね。

もちろん、更新する記事内容はチェックしますが、
記事を準備して、更新するまでの作業はすべてSOHOさん任せです。

さらに、フェイスブックの記事更新もSOHOさんがやってくれています。

こういった、自分がやらなくてもいい仕事というのは、
どんどんSOHOさんに任せていくべきだと思います。



3つ目は配送関係ですね。

私の場合はそれほど毎月の配送数が多くないのですが、
物販の方などは月間に100件以上配送しているケースも珍しくないでしょう。

その場合は、自分で梱包して配送するのは大変なことだと思います。

梱包から配送までやってくれる業者もありますから、
お願いしてしまった方が良いでしょう。

余談ですが、私は昨年の6月まである配送会社を利用していました。

そこは、月額の管理費が2万円だったんです。

管理費というのは、商品の在庫を管理する費用ですね。

置き場所を確保する必要がありますから、場所代ということでしょう。

これが、なんと毎月5万円に値上げするというのです(笑)。

2万円でも高いと思いますが、5万円になったら高すぎますよね。

というわけで、別の業者探したんです。

そうしたら、なんと管理費が月額6000円のところがありました(笑)。

何事も、いろいろ探してみるものですね。



以上の3つをSOHOさんに任せることで、
自分自身の時間ができて業績が上がってくるわけです。

そして、忘れていけないのは、
本来自分で行うべき事まで外注に任せないことです。

よくある間違いは、
集客に関する部分を外注に”すべて”任せてしまうケース。

例えば、PPC広告の代行をお願いするのはいいのですが、
何が行われているのか、全然理解していないのはダメですね。

どんなキーワードで広告を出しているのか、
広告の文章やデザイン、ランディングページを把握する必要があります。

コンバージョンが上がるのはどんなキーワードなのか、
まったく知らないのはダメですよね。

あるいは、SEO対策を任せっきりにして、
自分は順位のチェックだけをしているというのも良くありません。

「集客」に関する部分は最低限のことを把握する必要はあります。

なぜなら、集客というのは売上の源泉になるところなので、
ビジネスを行う上でもっとも大切な項目の1つだからです。

どの部分を外注に任せたらいいのか、
そして、どの部分を自分で行ったらいいのか。

これは業績を大きく左右するので、良く考えていく必要がありますね。


mhiraga1 at 06:42|Permalink 気付いたこと 

2014年03月20日

文章力はあなたの財産である

「文章力はあなたの財産である」



先日、ある会員さんがこんなことを言っていました。


Aさん「最近、メルマガを読むことが少なくなりました」


この方はもっぱらツイッターをやっているそうですが、
確かに私も以前に比べるとメルマガを読む時間が減ったように思います。

なぜなら、それ以外の選択肢があまりにも多くなりましたからね。

例えば、フェイスブック、ツイッター、YouTubeなどなど。

さらには、LINEなどに時間を割いている方も多いことでしょう。

私もやっていますが、
LINEをやりながらゲームなどにはまる人も多いですよね(笑)。


ネットニュースにも書かれていましたが、要するに時間の奪い合いです。

1日は24時間しかないわけで、その時間をどこが奪うのかということです。

2010年くらいまではメルマガやブログが中心となっていましたが、
今や主役はフェイスブックだったり、LINEだったりするわけですね。

しかし、ここで勘違いしてはいけないのは、
それらの媒体は時代によって変わるということです。

上記に書いたように、
メルマガやブログがフェイスブックやLINEになっただけ。

これらは今後も新しいものに変っていくでしょう。



その中で「不変」なのは何でしょうか?

それは、「文章を書く」という行為ですね。

これは今後5年、10年経っても変りません。

映像や音声という形もあると思いますが、
やはり伝達の手段としてメインとなるのは文章ということになります。

媒体は新しいものが次々と出てくると思いますが、
「文章を書く」という部分は変らないわけですね。

ということは、文章を書くことが得意になれば、
それはビジネスをする上で大きな財産になるということです。


例えば、反応が取れる文章もあれば、まったく取れない文章もある。

1枚のセールスレターで10万円のセミナーに集客することもできれば、
無料のセミナーに集客することができないレターもあります。

もちろん、マーケティングの問題もありますが、
それ以上にレターの出来不出来によって大きく成約率が変わるということです。

というわけで、今回はライティングについてお話いたします。



私は毎週メルマガを出していますので、
その読者を集めるためにアドワーズ広告からリストを集めています。

そのランディングページがこちら。
http://www.hiragamasahiko.jp/realtime_japan.html

このレターは何十回と書き直して、現在のスタイルに落ち着いています。

かなりコンパクトなレターとなっています。

これはスマホの小さい画面を意識して作っているからですね。

また、PPC広告には審査がありますので、
あまり煽った表現になると審査に通らないことがあります。

そのため、内容的に物足りないと感じる人もいるかもしれません。



それでは、成約率はどうなのか?

結果的に1つのアドレスを獲得するのに2000円をなんとか切ります。

読者の皆さんは、高いなー、と思っていることでしょう(笑)。

しかし、これでも安い方なんです。。。

ちょっと油断すると、3000円を超えていきますね。

私の会員さんにも聞いていますが、コンサル系だと日本ではこの金額です。

カウンセラーやコーチングなどの場合は、
5000円を超えることも珍しくありません。

ちなみに、5年位前は500円以下で取れたと記憶しています。

それほど、メールアドレスを登録する人が少なくなってきたということですね。

または、ライバルが増えたということもあるでしょう。


実は私のランディングページも、
はじめからこの数字が出たわけではありません。

先ほども書いたように、幾度となくレターを書き直して、
ようやく精度が上がってきたわけです。

構成としては文章が短いので、かなりシンプルな形になっています。


「3分でネットの悩みが解決しますよ」
 ↓
 ↓
「あなたの悩みは次のようなこと」
 ↓
 ↓
「悩みを解決して成功した人達(成功事例)」
 ↓
 ↓
「診断を受けてみましょう」


このような流れになっています。

本当は、もっとレターに付け加えたいことがあるのですが、
審査に落ちたら意味が無いので、寸止め状態になっています(笑)。

ちょっとしたコツとしては、数字をうまく使うことですね。

例えば、レターの中にはこんな表記があります。


--------------
以上の成功事例は特別なことではなく、実現可能な範囲内にあるということです。
なぜなら、インターネットのスピードは通常の7倍以上、ドッグイヤーと言われ
ているからです。今では18倍のマウスイヤーと呼ばれることもあります。

つまり、皆さんの業績が上がるのもそれと同じく通常の7倍、18倍のスピード
で達成されるということなのです。
--------------


7倍とか18倍と書かれていると、
非常にスピードが早いイメージがありますよね。

これは1つのテクニックです。


また、ホームページの場合は、
色をつけたりアニメーションを使ったりできますから、
その辺の表現方法はいろいろありますよね。


・見出しの部分は画像の文字で制作する。


・大事なところは赤の囲みでボックスを作る。


・ボタンの色や文言に工夫を加える。


こういった細かい部分にも気を遣っていくと、
成約率が少しずつ上がって来るということです。



文章を書くというのは、ネットビジネスの根幹を成すものです。

商品さえアップすれば売れるというのであれば文章力は必要ありませんが、
なかなかそういう商品も少ないでしょう。

文章力を身に付けることで成約率を上げることができれば、
ビジネスが順調に進むということです。

また、コストはほとんど掛からない。

それは皆さんの大きな財産となることを意味しています。


mhiraga1 at 07:35|Permalink マーケティング 

2014年03月12日

二人の将来はいかに?

「二人の将来はいかに?」


私がサラリーマンだったときに、とても仲の良い同僚がいました。

仮にA氏としておきましょう。

彼は3つくらい年下なのですがとても仕事ができる男で、
社内での評価は私よりも上だったかもしれません。

私は2001年の末くらいからネットビジネスを始めたのですが、
かなり売れるようになって来た頃、A氏だけには告白したんですね。



平賀「ネットで自分で書いた小冊子を販売したら、
   とてつもなく売れてしまって・・・」


A氏「それは凄いですね」


平賀「タイミングを見て会社を辞めようと思っているんだ」


A氏「実は、自分も辞めようかと思っているんです」


平賀「エッ、そうなの!?」


A氏「他の会社からヘッドハンティングされたんです。
   年棒が1200万ということで」


平賀「今よりはるかに高いね」



というわけで、私がネットビジネスの成功を告白したら、
彼も他の会社から引き抜きにあっていることを教えてくれました。

その時の話しっぷりで、彼は新しい会社に行くだろうと直感したのです。

この手の話は私の業界には結構あることで、
倍近い年棒を提示されることも珍しくありませんでした。

結局、私が退職する前に彼のほうがいち早く退職してしまったのです。

その後も頻繁に連絡を取り合い、
彼は新しい会社がいかに素晴らしい会社であるかを説いていました。

A氏も順調に新しい人生を送っているんだな、と思ったものです。



そして4年後。

私は会社を退職し、コンサルタントとして活動していました。

2006年には最初の著書を出版させていただいて、
本もそこそこ売れて、それなりの評価をいただくことになりました。

このタイミングで従来行っていた電話コンサルティングに加え、
ゴールド会員という新しいプランを新規募集したのです。

これは大きな反響をいただいて、一気に会員数は10倍くらいに増えたんです。

また、会員さんの成功例が爆発的に増えたのもこの時期ですね。

忙しいながらも、充実した日々を過ごしていました。


そんなある日、久しぶりにA氏から電話が掛かってきました。

内容は、今の会社を辞めたいということでした。

理由は会社の予定しているノルマを達成することができず、
自分自身もやる気がなくなって、仕事の手を抜いた時期があったそうです。

それが社長さんの逆鱗に触れて、降格処分になったとか。

この降格処分というのはとても厳しいもので、
今まで部下だった人が自分の上司になることを意味しています。

トップとナンバー2が入れ替わるということですね。

それはキツイ処分だなと思いましたが、当時業界も厳しい時代を迎えていたので、
以前のようなヘッドハンティングはあり得ない状況でした。

するとA氏はこんなことを言ったのです。


「平賀さんのネットノウハウを教えていただけませんか?」


私は即座にこう言いました。


「もちろん、構わないよ。今の年棒だって十分に稼ぐことはできるから」


さらに付け加えてこう言いました。


「ただし、会社の給料と違うから保証はないよ」


私は彼に持っているノウハウをすべて教えて、
今の年棒どころか、年収2000万以上稼いで欲しいと思っていました。

しかし、その後、彼から連絡は一切なかったのです。。。

私も日常の仕事に忙殺されて、こちらから連絡することもありませんでした。

数年後、人づてに彼がその業界から離れて仕事をしていると聞いたのです。



ここまでお読みになってどう思いますか?

A氏というのは、サラリーマン時代は明らかに私よりも社内の評価が高く、
将来を嘱望されていた人材です。

しかし、あるタイミングで二人はそれぞれ別の道を選択。

ここで一番大きなポイントは、私の場合は儲かるから辞めたというよりも、
ネットビジネスのほうが面白いから会社を辞めたんですね。

一方で、A氏は明らかに年棒1200万円を選んで転職したわけです。


もう1つのポイントは、私は起業という道を選びましたが、
A氏は転職という道を選んだことです。

もちろん、それぞれにメリット、デメリットがあります。

起業というのは自分の自由に仕事ができる反面、
給料という形で決まった金額が毎月自動的に振り込まれるわけではありません。

一方で、転職して年棒が1200万円もらえるというのは素晴らしいですが、
前の会社と同じことをやればいいというわけではありません。

新しい会社のルールに従っていく必要があります。



あれから10年が経ち、二人の人生は大きく変わってしまいました。

私は本を5冊も出版させていただき、多くの会員さんに恵まれました。

そして、場所や時間に囚われず、自分の判断で仕事をすることができます。

しかし、彼はもっとも評価を受けた業界から去ることになり、
今では自分の希望とは程遠い仕事をしているようです。


ここで学びになるのは、目の前のお金だけで判断すると間違うことがある、
ということですね。

やはり人生というのは長いので、自分がやりたいことだとか、
やっていて楽しい、ということをある程度考える必要があると思います。

特に自分で計画を立てて実行するのが好きな人は、起業がおススメです。

本業をしながら副業でネットビジネスをするというのも良いと思います。

あとは、インターネットを使うのが苦にならない人ですね(笑)。

達人になる必要はなく、普通レベルに使えればまったく問題ありません。

mhiraga1 at 13:58|Permalink 気付いたこと 

2014年03月05日

売上は3秒で決まる

「売上は3秒で決まる」


先日、出版社関係の人と話をしていましたら、
次のような興味深いことを聞きました。



Aさん「○○さんの本がとても売れているんです」


平賀 「内容がいいんですか?」


Aさん「いえ、単純に読みやすいんですよ」



さっそく、その方の本を手にとって読んでみました。

確かに読みやすい。

自己啓発の本なのですが、文字が大きくて行間が広い。

イメージ的には普通の本の半分くらいでしょうか。

しかも、最初のページに要点がまとめてあるわけです。

最近、こういった本ってよく見かけますよね。

内容はもちろんですが、”読みやすさ”という部分に焦点を当てて、
理解しやすく編集しているわけです。

これはホームページやブログ、フェイスブックの記事、
そしてメルマガでも同じことが言えますね。


皆さんの商品やサービスが売れるか売れないかは、
実はこの部分が一番大きかったりするのです。

せっかく良い商品やサービスを扱ったとしても、
相手にその良さが伝わらなかったら意味がありません。

売れるものも売れないわけですね。

私がホームページを添削する際に、
もっとも気をつけているのがこの部分です。



それでは、具体的にホームページのどの部分をチェックしているのか、
書いてみたいと思います。

ポイントは3つですね。



1つ目はデザインです。

私が添削を依頼された時に、
一番最初にチェックするのはデザインです。

このデザインが良くないと、
パッと見た瞬間のイメージが悪くなってしまうことがあります。

わずか3秒くらいで”第一印象”が決まってしまうわけです。

第一印象が悪ければ、当然売れることはないでしょう。


ビジネス系のサイトでは使ってはいけない色があります。

使ってはいけないというか、できれば避けたほうが良い色ですね。

例えば、私自身も起業当初に使ったことがあるのですが、
黒は使いにくいです。

色を黒にして文字を白にするケースがありますが、
ビジネス系としては不向きです。

また、極めて明るい色も不向きですね。

この手の色も使い方が難しいので、避けたほうが無難だと思います。

せっかく売れる商品やサービスだったとしても、
黒にしたために売れないというケースもあるでしょう。

これは単純に第一印象が悪かった、ということです。


それでは、良い色とはどんな色なのか?

一番無難な色は黄色の入った色ですね。

例えば、ベージュとかブラウンとかになります。

この手の色であればどんな業種でも合いますし、
潰しの利く色だといえます。



2つ目はレイアウトです。

これも大切なことですよね。

一番良くないのは、何がどこにあるのか全然わからないサイト。

例えば、商品点数が100個あったとして、
その中で特に売れている商品は3〜5個だったとします。

それだったら、迷わずトップページの一番目立つところに、
その売れている商品を配置すべきです。

しかし、多くのわかりにくいサイトというのは、
トップページに全部の商品を載せようとするわけですね。


以前、私の会員さんにリフォーム業を営んでいる方がいました。

リフォームというのは無数にプランがあるので、
トップページはそれを片っ端から掲載していたわけです。

しかし、売れ行きが良くないということで添削依頼が来ました。

私からのアドバイスは、次のようにお伝えいたしました。


「無数にあるサービスの中から売上ベスト5を選んでください」


そして、そのベスト5をトップページにランキングとして
掲載することをおススメしたのです。

かなり大掛かりなリニューアルになりましたが、
結果的に売上は3割くらいアップしたという報告をいただきました。

要するに、わかりやすいサイトになったということです。



そして3つ目。

これは冒頭に書いた文章の行間とか文字の大きさ、色ですね。

ホームページというのは横幅が自由に変えられるため、
文字数も自由に設定することができます。

そのため、ウィキペディアのような書き方をするケースがあるんです。

ウィキペディアというのはネットの百科事典ですから、
そもそも私たちのようなビジネス系サイトとは大きく違ってきます。

セールスレターがウィキペディアのような文章だったら見にくいですよね(笑)。

改行がほとんどなく、ビッシリ詰まった文字。

さらに、テキストリンクが多数張られているわけです。

こういうケースは滅多にないと思いますが、
最近のサイトは横幅が広がっていますので、一行の長さが大事です。

あまりにも長くなってしまうと、読みにくくなってしまいます。

改行をうまく使いながら、一文を読みやすい長さに整えていくわけです。

そのためには、「そして」とか「また」などの接続詞を使うことですね。



というわけで、売れるサイトのポイントを3つ書いてみました。

もちろん、この3つだけを行えばよいというわけではなく、
その他にも大事なことはいくつかあります。

例えば、写真や動画の撮り方とか、フォームの項目などありますよね。

さらに、決済がしやすいとか。

売れるホームページというのは、こういったいくつかの項目をクリアして、
その結果売れてくるようになるわけです。

この辺のバランスが難しいところでもありますが、
すべてが噛み合ってくると一気に業績が伸びてきます。

徐々に上がってくるのではなく、一気にグンと上がってきますね。

その瞬間を体験したいために、日々改善を行っていくわけです。


mhiraga1 at 08:55|Permalink マーケティング 

2014年03月04日

集客ルートの消滅

「集客ルートの消滅」


先日、古参会員の桑原浩二さんからアメブロについて聞きました。

以前から商用利用の基準が規定されていて、
あまりにもビジネス的な要素が強い場合には削除される例がありました。

桑原さん自身が数ヶ月前にアカウントを削除されているので、
体験者は語るという感じでしょうか。。。


彼曰く、商用利用の基準がさらに厳しくなって、
自社サイトに誘導すること自体がNGとなっているとか。

こういった状況になると、ビジネス的に使うのが難しいですよね。

私の場合は、2年前にグーグルからペナルティを受けた時に、
バックリンクの見直しで記事内からのリンクはすべて削除したんです。

そのため、現時点で記事内から自社サイトへのリンクはないはずです。

自社サイトへのリンクがあるのは、
サイドバーとメッセージボードだけですね。


とはいっても、私のブログもビジネス系の内容なので、
これもいつまでアカウントが使用できるのかわかりません。

とても怖いことですよね。

今まで集客できていたルートが一瞬にして消滅する瞬間。

ただ、集客媒体としては、アクセスが集まりやすいブログでした。

ペット関係とかレシピなどのコンテンツであれば、
更新頻度を上げるだけでアクセスが1000近くになります。

なかなかこういう媒体もないと思います。

しかし、商用利用ができないのであれば他を探すしかありません。



こういったケースというのは過去にもあって、
アドワーズ広告に掲載していた情報商材の広告が一瞬で止まったケース。

多くの情報起業家が青くなったと思います。

中にはアドワーズ広告経由で9割方の売上を立てていたケースもありました。

それが一瞬にして消滅です。

その瞬間から売上は通常の1割になってしまうわけです。

100万円だった売上が10万円になってしまう。。。

アドワーズ広告だけではなく、
以前ヤフーの広告も同じようなことがありましたね。

特定の業種において、極端に広告審査が厳しくなることがあります。



検索エンジン対策においても同じことが言えます。

今まで有効だったバックリンク対策が、私のようにペナルティとなってしまう。

その瞬間、常時1〜2位だったサイトが圏外に落ちてしまうわけです。

私のメインサイトは、圏外まで落ちませんでしたが、
最大で4ページ目まで落ちました。

グーグルのウェブマスターツールには警告メッセージが来る始末。

これがちょうど2年前の2月でした。

そして、グーグルが指摘するバックリンクを少しずつ外して、
内部のページも最適化することによって、現在以前の順位に戻りました。

それにしても2年ですよ(笑)。

途中で何度ドメインを変えようと思ったことか。

というわけで、集客ルートというのは一瞬で消滅する危険があるわけです。

そういったリスク回避するために、
他の集客ルートもいくつか作っておく必要があるわけですね。



現在、私がもっとも注目しているのは次の2つです。


1つ目は、2年ほど前から言っていますがYouTubeチャンネル。

YouTubeに動画を大量投稿して、アクセスを集めるというものです。

スマホの関係もあり、YouTubeの動画再生数というのは年々上がっていて、
ニッチな市場の動画でもある程度再生数が上がってきます。

また、グーグルの検索エンジンとも相性がいいことから、
検索エンジンにヒットする可能性も高いわけです。

いろんな方面から、動画にアクセスされるチャンスがあるわけですね。


2つ目は、フェイスブックページですね。

今まで、私はフェイスブックページを軽く見ていました。

そんな大したことはないだろう、と(笑)。

しかし、ここに来て集客ルートとしてうまく使っている例が出てきたのです。

特に店舗に集客したいという方や、
サービス業の集客をしたい方には最適ですね。

もちろん、物販の方も使い方によっては売れると思います。

ポイントは更新頻度とフェイスブック内の広告をうまく使うことです。

しかも、アドワーズやヤフーに比べて審査が極めて緩い(笑)。

アドワーズやヤフーで審査に通らない業種はこの広告を使って...

そういう裏技的なことを書いてはいけませんね。

フェイスブックのアカウントが削除されるかもしれません(笑)。



この広告は使いこなすと面白いです。

アドワーズ広告ほど精度は高くありません。

しかし、「いいね!」を集める広告と、
自社サイトに誘導できる広告が別になっているというのがいいですね。

また、この広告は全世界に出すことができます。

全世界に出せる広告というのは、
今のところアドワーズ広告とフェイスブック広告が代表的です。

日本のみでビジネスをされている方も、
全世界に広告が出せるという部分は頭に入れておいたほうがいいです。

いつそういうビジネスチャンスが巡ってくるかわかりませんからね。

もしくは、現在販売している商品やサービスが
将来日本で売れなくなる可能性も否定できません。



というわけで、アメブロのアカウントが削除されても、
他の集客ルートを確立することでリスクを分散させる必要があるわけです。

それは、皆さんのビジネスをさらに引き上げ、
安定させることにつながることでしょう。


mhiraga1 at 11:33|Permalink マーケティング 

2014年03月03日

使うのは頭と時間

「使うのは頭と時間」


先日、非会員の方からご質問を受けました。

とても参考になるご質問だったので、
一部抜粋してメルマガでご紹介させていただきます。


------------------------------------------------------------
海外向けの商品を販売しようと思っています。
英語のホームページを作ってSEO対策をしようと思っていますが、
どのようにしたらよいでしょうか。
できるだけ、お金を使わずに集客したいです。
ちなみに、ネットビジネスは初めてです。
------------------------------------------------------------


以下、私の回答ですね。


------
初めてネットビジネスをされるということで、
ホームページを作り、SEO対策をするという考えは良いと思います。

ネットマーケティングにおいて、SEO対策は外すことができません。

なぜなら、もっとも購買意欲の高い良質なユーザーが集まるからです。

しかし、英語圏のSEO対策というのは日本語以上に激戦だということ。

英語を利用する人は日本語の数倍いるわけですから、それは当然ですね。

まず、ここを理解する必要があります。

そして、検索エンジンに100%依存するビジネスモデルというのは、
不安定だということです。

検索エンジンというのは日々順位が変動するわけですから、
これも当然だと思います。

それを補うために、PPC広告を行ったり、ブログやフェイスブック、
YouTubeなどのソーシャルメディアを併用していくわけです。

ネットマーケティングの全体像として、この部分を把握する必要があります。

以上を理解した上で下記をお読みいただければと思います。



私がお伝えしたいのは、次の2つです。


1つ目は、現在のSEO事情です。

ここ2年ほどでグーグルが大きく変ってしまい、
多くのSEO会社が倒産や事業変更を余儀なくされています。

大きな理由は、従来効果的だったバックリンクが、
以前ほど効かなくなってきたことです。

バックリンクに代わって重要視されているのが内部要因ですね。

私はよく言っている、ページ数を増やすなどの内部対策です。

ちなみに、私のメインサイトは2年前にバックリンクのペナルティを
グーグルから受けました。

大きく順位が下がりましたが、現在では復活して上位をキープしています。


2つ目は、ご自身の事業をこういった不安定なSEO対策に依存していい
のかということです。

私の会員さんにはSEO対策を重要なマーケティングとして勧めています
が、リスクもあるので他のマーケティングもアドバイスしています。

順位が変化したというだけで集客ができないとなると、事業そのものが不
安定になりますよね。


というわけで、私のところではSEO対策もアドバイスいたしますが、全
世界に出せる広告としてPPC広告、フェイスブック広告を併用していき
ます。(その他にもソーシャルメディアを使います)

新興国の単価は日本の5分の1以下なので、それほど心配しなくても良い
と思います。

さらに、一番効果的なのはホームページの成約率を上げることですね。

これはお金が掛かりません。

使うのは、「頭と時間」だけです。

今のサイトに1000アクセスで1件の問合せがあるのであれば、
これを100件に1件取れるようなスタイルにします。

成約率の高いサイトを作ると、結果的に少ないアクセスでも儲かるサイト
ができます。
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以上、簡単ではありますが私から回答した内容です。


ネットビジネスを始める時に、
ホームページを作ってSEO対策を行えば良い、と考えるのは普通です。

私自身も、初めてネットビジネスを行った時にはそう考えました。

しかし、今はPPC広告やソーシャルメディアなどが充実しているので、
これらを使わない手はありません。


私は昨年の12月から今年の1月に掛けて、
2ヶ月間みっちりアドワーズ広告を最適化していました。

正月もずっと管理画面とにらめっこをして、
広告費も通常の倍以上使いました(苦笑)。

キャンペーンやキーワードの見直し、広告文やイメージ画像の作り直し。

さらに、ランディングページをリニューアルするなど。。。

結果的に、コンバージョン率は以前の2倍になったんですね。

本気でやろうと思うと、これだけの労力が掛かるわけです。


今ではフェイスブック広告にも力を入れるようになりました。

これもアドワーズ広告に続いて、全世界に配信できる広告媒体です。

同じように自分のものにできれば、かなりの戦力になることでしょう。

色んな媒体を自分の味方につけて、効率よく集客していくのが良いですね。

戦闘ゲームで武器を次々に身に付けて、レベルアップしていくのと同じです。



最後に忘れてはならないのが、ホームページの最適化ですね。

ご質問の回答にも書きましたが、
1000アクセスで1件の問合せを100アクセスで1件にする。

成約率を上げることはお金が掛かりません。

使うのは「頭と時間」だけですね。

これが自分でできるようになったら、一生生活に困ることはないと思います。

mhiraga1 at 06:48|Permalink マーケティング 
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