2018年03月10日

V字回復のハウステンボスから学ぶ

「V字回復のハウステンボスから学ぶ」


先日、H.I.Sの会長であり、ハウステンボスの社長である澤田秀雄さんの書かれた、
「運をつかむ技術」という本を読みました。

皆さんご存知のように、ハウステンボスは開業以来18年間赤字だったらしいですが、
澤田社長が就任してからわずか1年で黒字化したとのこと。

黒字化した秘密については本書を読んでいただければと思いますが、
私がそれ以上に興味を持ったのは澤田社長が学生時代に過ごしたドイツの話です。

澤田社長は高校を卒業後、海外の大学へ入学しようと思いドイツの大学を選びます。

当時は海外の大学といえば、アメリカかイギリスの大学を選ぶ人が多かったのですが、
人と違った国の大学へ行ってみたいということからドイツの大学へ入学します。

アルバイトをしながら大学生活を送ることになりますが、日本人相手の観光案内を
していたそうです。

驚きなのは、このアテンドの仕事で毎月100〜200万円を稼いでいたとか。

今から40年位前の話なので、貨幣価値は今よりもずっと大きかったことでしょう。

それでは、なぜこのアテンドという仕事がそんなに儲かったのでしょうか。



1.当時はネットなどの観光案内が乏しかったため情報が限られていた。

つまり、現地に住む人しか情報を持っていなかったわけですね。


2.日本人に特化した観光案内ということで、専門性が高かった。

当時は日本が高度成長の時代だったため、観光とか進出する企業が多かったのでしょう。


3.ホテルやレストランと提携していたそうですが、お客様を含めて全員がハッピーだった。

これは著書にも書かれていますが、そのビジネスに関わる全員がハッピーになるというのは、
とても大事なことだと思います。


というわけで、澤田社長はその稼いだお金で数多くの国を旅で訪れることとなり、
卒業後にH.I.Sの前身となる会社を新宿で立ち上げることとなりました。

今から40年前に海外の大学に入学して、アルバイトで貯めたお金をもとに起業するというのは、
凄いことだなと思います。



さて、これらをネットビジネスに応用すると次の2つが考えられます。

いずれも、ポイントは差別化が図られているということです。



1つ目は日本人専門の観光案内からヒントを得て、ニッチな市場を狙うことが考えられます。

例えば、オンラインの英会話教室を開催するとした場合、大手も含めて競合が多いことに気が付きます。

その場合、私の会員の岡田さんのように保育園で英語が学べるという切り口にすると、
ターゲットが大人ではなく幼児になるということでニッチな市場になりますね。

また、ビジネス英会話というのは競合が多数いますから、外国人の彼女を作ろう、
といった切り口になるとニッチな市場になる可能性があります。

さらに、これは私の以前会員だった方でロシア語とか韓国語のオンライン教室を開催して、
結構な収益を上げている方もいました。

英語というのはメジャーな言語なので、ニッチな言語を扱うというのも良いかもしれませんね。


治療院のケースであれば、もっとわかりやすいかもしれません。

腰痛の得意な治療院があった場合、腰痛で集客してもなかなか患者さんは集まりません。

集まらないというか、競合が多いためマーケティングが難しいのです。

そうではなく、「椎間板ヘルニア」や「脊椎すべり症」などの症状名で集めると良いですね。

その他、最近多くなってきましたが、「顎関節症」とか「不妊治療」なども良いと思います。



2つ目はマーケティングの観点から差別化することが考えられます。

ネットマーケティングというと、検索エンジン対策とかPPC広告、今ではSNSを使ったマーケティングなど、
さまざまありますね。

しかし、これらをすべて網羅しているサイトというのはあまりないと思います。

検索エンジン対策とPPC広告は出しているけれど、SNSのマーケティングはほとんどやっていないとか。

もしくは、SNSは毎日記事の投稿をしているけれど、メインサイトは放ったらかしというケースもあります。

一度にすべてを行うことは無理なのですが、その業種によって優先順位はあるわけですね。



というわけで、最近読んだ本をもとにネットビジネスの応用について書いてみました。

それにしても、学生時代に海外で毎月100〜200万円稼いでいたというのは凄いですね。

それほど稼いでしまうと勉強しなくなってしまうのではないか、と思ったりします(笑)。

また、アテンドという仕事がとても儲かった時代だというのも驚きました。

インターネットが普及して斜陽化してしまった業種もあるわけですが、逆に儲かる仕事もあるわけです。

アイデアと工夫次第でいろんなビジネスが考えられますね。



mhiraga1 at 12:01|Permalink 気付いたこと 

2018年01月25日

外注を使う最適なタイミングとは?

「外注を使う最適なタイミングとは?」


先日、ある会員さんと話していましたら、次のようなご質問をいただきました。



Aさん「すべての作業を1人でやっているので、時間が足りなくて・・・」


平賀 「誰でもできる仕事は外注に依頼したほうがいいですよ」



ネットビジネスが全盛の時代ですから、このAさんのようなパターンはとても多いと思います。

誰でもできるような作業を全部1人で行っているため、毎日深夜まで働くことになりますね。

作業に支障が出ないうちはいいのですが、あまりにも忙しいとミスも出てきますし、
ストレスも溜まります。



実は、私が起業した当初、このAさんと同じ状態でした。

今から15年ほど前、2001年後半から2002年に掛けて、副業として情報販売を始めたのです。

当時、そのようなことをやっている人はほとんどおらず、
私の身近な人誰もが「こんなもの売れるわけがない」と言っていました。

ところが、蓋を開けてみるとビックリ。

月商200万円を約3年間に渡って継続したのです。


当時はPDFでダウンロードするというやり方ではなく、1冊ずつ自分で製本していたんですね。

製本キットなるものを購入して、プリンターで印刷したものを手作業で製本していたのです。

さすがに月間で200冊以上売れるため、数ヶ月でギブアップ。

自分での製本は諦めました。。。

そこで、近所の印刷所に持ち込んで、1000冊単位で製本してもらった記憶があります。

ただ、配送に関しては3年間すべて自分で行っていました。

今考えると、配送の代行業者もありますから、依頼すればよかったと思っています。

誰でもできる仕事を全部自分でやってしまうと、
”考える”という一番大切なことが疎かになってしまいますね。

これが一番のデメリットだと思います。



その後、私は独立起業を果たし、ホームページ制作とマーケティングをセットにしたサービスを始めました。

当時、そういうサービスをやっている人がいなかったので、口コミで10件くらいの会社と契約。

ただ、10件のホームページ制作とマーケティングを行うというのは、至難の業です。

毎日、深夜まで仕事をして睡眠時間は3時間程度だったと思います。

その時に、ホームページ制作に関しては他の人に任せようということで、
SOHOの主婦の方にお願いすることにしました。

これが大きな転機となりましたね。

ホームページ制作は私の指示のもと、SOHOさんが作ってくれます。

私はマーケティングに専念できるため、より良い結果が出てきたのです。

良い結果が出るわけですから、当然クライアントは喜びますよね。

もっとも大切な”考える”時間を得ることとなり、その後のコンサルタント業への大きなステップとなったのです。



ちなみに、このSOHOさんは今でも私の専属デザイナーとしてお手伝いをしてくれています。

お付き合いはもう10年以上になりますね。

東京に在住している方なのですが、
今まで2回しか会ったことがありません(笑)。

最初の1〜2年は頻繁に電話でのミーティングをしていましたが、今ではメールのみのやり取りです。


例えば、

「色はブルー基調、ワードプレスで作ってください」

この程度の指示だけで、メインサイトは出来上がったのです(笑)。
http://www.hiragamasahiko.jp/

もちろん、文章は全部私が考えますが、デザインはこの方のアイデアが多いですね。

メールで軽く伝えただけでサクサクホームページが出来上がるというのは、ある程度の期間が必要になってきます。

ただ、時間が掛かってもこういったSOHOさんがいるのは心強いですね。



私の会員さんで3人のSOHOさんを使って、業績を3倍くらいまで伸ばした方がいらっしゃいます。

しかも、3人とも一度も会ったことのない人だとか(笑)。

以前はなかなか作業が進まずに、結果が伴いませんでした。

ご本人も、それがストレスとなっていたことでしょう。

しかし、ランサーズなどの求人サイトでSOHOさんを探し、今では劇的に業績が伸びてきました。

やっぱり、誰でもできる仕事は社長がやるべきではないということですね。

もちろん、私が最初そうだったように自分で作業をしてみることも大事です。

それによって、作業内容とかコスト感覚が身に付きますから、結果として指示を出すことが容易になってきます。

しかし、代わりにやってくれる人が見つかったら、ご自身は”考える”ということに時間を充てるのが良いですね。

それだけで、業績は大きく変わってくることでしょう。


mhiraga1 at 05:28|Permalink 気付いたこと 

2017年12月17日

地域農産物のネット販売はカタい

「地域農産物のネット販売はカタい」


先日、久しぶりに天気が良かったので日中バイクを乗り回していました。

気温は35度くらいありましたかね(笑)。

Tシャツの上にプロテクターの入ったメッシュジャケットを着ていたのですが、
やはり気温が高いということで汗だくになってしまったのです。

その日の夜、悪寒で目が覚めました。

一番怖れていた風邪を引いてしまったようです。

おそらく10年振りくらいの本格的な風邪に掛かってしまい、熱がかなり上がったんです。

結局、医者には行かずに市販の薬を飲んで治したのですが、この間、皆さんの質問メールに答えるとか、
メルマガを書くといった最低限の仕事は出来たものの、それ以外は一切できませんでした。

本来は皆さんに情報提供するために、さまざまな分野で情報収集を行ったり勉強をするのですが、
それがまったくできなかったわけです。

これはプロとして失格ですね。

人間なので病気になったりすることもありますが、
それでも日常業務と勉強は行えるくらいの状態にしておきたいものです。


そんな状態の時、寝ながら瞑想の本を読んでいたんですね。

有名な経営者には瞑想を日常的に行っている人が多く、その効果がよく言われています。

瞑想には大きく分けて2種類があるらしく、多くの方が行っているのはサマタ瞑想と呼ばれています。

一点に集中して心の動きを止め、自分と対象がひとつになった状態を目指すやり方です。

もう1つあるのがヴィパッサナー瞑想といいまして、「気づきの瞑想」とか「観察瞑想」と呼ばれています。

文字通り、自分の心と身体を客観視していくことで、気づきのチカラが身についてきます。

マインドフルネスという言葉がよく使われていますが、これと同じですね。

例えば、不快な気持ちが湧き上がってきた時に、「自分は不快に感じている」と客観視することで、
不快感が軽減されていくということです。

何冊か本を読んでいくと、ヴィパッサナー瞑想のほうが初心者にとってやりやすいことがわかりました。

実践してみると、確かに自分の心や身体を客観視すると気持ちが落ち着いてきますね。

アマゾンで検索するといくつか評判の良い本がありますので、一度読んでみると良いでしょう。



さて、前置きが長くなりましたが(笑)、
先日熊本県でこだわりの農産物をネット販売している古参会員の井田さんとお話をしました。

彼はこだわり職人のお米を販売しているのですが、毎年アッと言う間に予約完売なんですね。

私は以前から地域のこだわり商品を扱って成功してきた会員さんを何名も見てきました。

例えば、東北方面でこだわりの「さくらんぼ」や「ぶどう」を販売している会員さんがいました。

この方は井田さんと同じく販売のみに特化していて、配送や問合せは農家がやることになっていました。

また、沖縄のマンゴーを法人向けの贈答品として販売している方もいましたね。

ポイントは法人向けの御中元として販売していたことです。

これだと単価が高いので良いビジネスになります。

その他、四国のお米を販売している方とか、
熊本の名産である馬刺しを販売している倉崎さんのようなケースもあります。

もちろん、彼らのように食品だけではなく、陶器などを販売していた事例もありました。

儲かるか儲からないかは利益率にもよるのですが、少なくとも商品をネット販売することは十分に可能です。

また、食品の場合は季節による商品が多いので、旬な季節には確実に売れるという側面があります。

あまり広告費用を掛けずに売れるという特徴がありますから、そういう意味でもオススメのビジネスといえますね。

皆さんのお住いの地域で何か扱える商品があるか、考えてみるのも良いと思います。



地域の名産品をネット販売するメリットとしましては、次のようになります。


1.季節が限定されているものであれば、その時期になると確実に売れる。


2.全国通販になりますが、エリアや商品名を指定して検索するユーザーが多いため、
検索エンジン対策はやりやすい。


3.井田さんのケースでは配送や問合せなどを農家にやってもらっているため、
ご自身は販売に集中することができる。


4.売れた分だけを発注するやり方なので、ほとんどリスクがない。



上記のようなメリットがあるわけですが、やはり4番目が一番大きいですね。

ビジネスとしてリスクが少ないというのはとても大きなことだと思います。


もちろん、メリットばかりではありません。

こういった農産物の場合、その季節を過ぎると商品を売ることができませんが、
他の商品をうまく組み合わせて1年のローテーションを決めていくと良いでしょう。

また、農産物ばかりではなく1年を通して販売することのできる商品も考える必要がありますね。

私の会員さんには京都でお酒を飲む時に使う酒器を販売している方がいます。

こちらも、こだわり職人さんの商品ですね。

mhiraga1 at 10:53|Permalink 成功事例 

サイトの第一印象は3秒で決まる

「サイトの第一印象は3秒で決まる」


先日、出版社関係の人と話をしていましたら、次のような興味深いことを聞きました。



Aさん「○○さんの本がとても売れているんです」


平賀 「内容がいいんですか?」


Aさん「いえ、単純に読みやすいんですよ」



さっそく、その方の本を手にとって読んでみました。

確かに読みやすい。

自己啓発の本なのですが、文字が大きくて行間が広い。

イメージ的には普通の本の半分くらいでしょうか。

しかも、最初のページに要点がまとめてあるわけです。

最近、こういった本ってよく見かけますよね。

内容はもちろんですが、”読みやすさ”という部分に焦点を当てて、
理解しやすく編集しているわけです。

これはホームページやブログ、フェイスブックの記事、そしてメルマガでも同じことが言えますね。


皆さんの商品やサービスが売れるか売れないかは、実はこの部分が一番大きかったりするのです。

せっかく良い商品やサービスを扱ったとしても、相手にその良さが伝わらなかったら意味がありません。

売れるものも売れないわけですね。

私がホームページを添削する際に、もっとも気をつけているのがこの部分です。



それでは、具体的にホームページのどの部分をチェックしているのか、書いてみたいと思います。

ポイントは3つですね。



1つ目はデザインです。

私が添削を依頼された時に、一番最初にチェックするのはデザインです。

このデザインが良くないと、パッと見た瞬間のイメージが悪くなってしまうことがあります。

わずか3秒くらいで”第一印象”が決まってしまうわけです。

第一印象が悪ければ、当然売れることはないでしょう。


ビジネス系のサイトでは使ってはいけない色があります。

使ってはいけないというか、できれば避けたほうが良い色ですね。

例えば、私自身も起業当初に使ったことがあるのですが、黒は使いにくいです。

色を黒にして文字を白にするケースがありますが、ビジネス系としては不向きです。

また、極めて明るい色も不向きですね。

この手の色も使い方が難しいので、避けたほうが無難だと思います。

せっかく売れる商品やサービスだったとしても、黒にしたために売れないというケースもあるでしょう。

これは単純に第一印象が悪かった、ということです。


それでは、良い色とはどんな色なのか?

一番無難な色は黄色の入った色ですね。

例えば、ベージュとかブラウンとかになります。

この手の色であればどんな業種でも合いますし、潰しの利く色だといえます。



2つ目はレイアウトです。

これも大切なことですよね。

一番良くないのは、何がどこにあるのか全然わからないサイト。

例えば、商品点数が100個あったとして、その中で特に売れている商品は3〜5個だったとします。

それだったら、迷わずトップページの一番目立つところに、その売れている商品を配置すべきです。

しかし、多くのわかりにくいサイトというのは、トップページに全部の商品を載せようとするわけですね。


私の会員さんにリフォーム業を営んでいる方がいらっしゃいます。

リフォームというのは無数にプランがあるので、トップページはそれを片っ端から掲載していたわけです。

しかし、売れ行きが良くないということで添削依頼が来ました。

私からのアドバイスは、次のようにお伝えいたしました。


「無数にあるサービスの中から売上ベスト5を選んでください」


そして、そのベスト5をトップページにランキングとして掲載することをおススメしたのです。

かなり大掛かりなリニューアルになりましたが、
結果的に売上は3割くらいアップしたという報告をいただきました。

要するに、わかりやすいサイトになったということです。



そして3つ目。

これは冒頭に書いた文章の行間とか文字の大きさ、色ですね。

ホームページというのは横幅が自由に変えられるため、文字数も自由に設定することができます。

そのため、ウィキペディアのような書き方をするケースがあるんです。

ウィキペディアというのはネットの百科事典ですから、
そもそも私たちのようなビジネス系サイトとは大きく違ってきます。

セールスレターがウィキペディアのような文章だったら見にくいですよね(笑)。

改行がほとんどなく、ビッシリ詰まった文字。

さらに、テキストリンクが多数張られているわけです。

こういうケースは滅多にないと思いますが、最近のサイトは横幅が広がっていますので一行の長さが大事です。

あまりにも長くなってしまうと、読みにくくなってしまいます。

改行をうまく使いながら、一文を読みやすい長さに整えていくわけです。

そのためには、「そして」とか「また」などの接続詞を使うことですね。



というわけで、売れるサイトのポイントを3つ書いてみました。

もちろん、この3つだけを行えばよいというわけではなく、その他にも大事なことはいくつかあります。

例えば、写真や動画の撮り方とか、フォームの項目などありますよね。

さらに、決済がしやすいとか。

売れるホームページというのは、こういったいくつかの項目をクリアしてその結果売れてくるようになるわけです。

この辺のバランスが難しいところでもありますが、すべてが噛み合ってくると一気に業績が伸びてきます。

徐々に上がってくるのではなく、一気にグンと上がってきますね。

その瞬間を体験したいために、日々改善を行っていくわけです。


mhiraga1 at 10:52|Permalink マーケティング 

2017年11月01日

成果を上げるのはプロセスに集中する人

「成果を上げるのはプロセスに集中する人」


”終わり良ければ全て良し”という言葉がありますが、
これは多少のミスがあったとしても、結果がよければ高く評価されるということ、
とされています。

先日、私の大好きな草薙龍瞬さんの「これも修行のうち」という本を読んでいると、
興味深い一説を見つけました。

その一部を引用させていただきますと、次のようなものでした。


----------
アメリカのある大学で、こんな実験をしました。学生を「良い成績を取った自分」を
イメージするグループと、「毎日の勉強に頑張っている自分」をイメージするグルー
プに分けて、どちらが成績が良かったかを調べてみたのです。
成績が良かったのは、「勉強に頑張っている自分」をイメージしたグループでした。
----------


要するに、「プロセスに集中する」という発想を持つほうが成果が上がる、ということです。

よく自己啓発の教えでは、「成功した自分をイメージする」とか「目標を紙に書く」
といったものがあります。

ただ、それは成果だけをイメージしたものなので、具体的にプロセスをイメージしたほうが
結果が出やすいのかもしれません。



さて、このプロセスに集中する、ということをネットビジネスに当てはめると、
過去の経験からいくつか思い当たるところがあります。



1.SEO対策を真面目にやっている人はビジネスが長続きする。


2.スマホとSNSの対策を行っている人は確実に成果を出している。


3.データを重視している人は利益が出ている。



まず1つ目のSEO対策についてですが、これは短期的な集客ではなく長期的にコツコツと
進める必要があります。

特に最近のSEO対策はコンテンツ重視ということで、記事を定期的に更新しなければなりません。

コツコツと継続することが大事になってくるので、
うまく外注のライターさんなどに依頼しながら進めていく必要がありますね。

それでは、なぜビジネスが長続きするのかということですが、
これは集客に直接的なコストが掛からないからです。

仮に複数のキーワードで上位表示されていたとすると、それが年間どれだけの集客をするのか。

それを考えるだけで、費用対効果の極めて高い集客方法だと言えますね。

もちろん、記事を更新する時間やエネルギー、外注費などは掛かりますが、
一般的な広告費に比べるとまだまだ安いと思います。



次に2つ目のモバイルとSNSの対策ですが、このメルマガを読まれている読者の方はご存知のように
アクセスの8割がスマホ経由という時代になっています。

そして、スマホを利用する人はフェイスブックやツイッター、LINEなどの利用が多いわけです。

ということは、ホームページを作る際にパソコンサイトを重視した作りではなく、
スマホサイトを重視した作りにしていく必要があります。

最近ではスマホサイトの下部にコールバーをセットするだけで、
問合せが増えたというケースが続出しています。

これは単純なことで、コールバーを設置することで簡単に電話が掛けられるということです。

ただ、知らない人はいつまで経っても設置しない可能性が高いわけですから、
それを実践するだけでライバルよりも優位に立つことができます。



3つ目はデータを重視するということですが、私の会員さんでデータを重視している方は
間違いなく利益を残しています。

このデータというのは、アクセス解析や広告データのことになります。

ビジネスを行う以上、利益を残すのは当然のことなのですが、広告などを出していると
いつの間にか利益がほとんど残らない状態になっていることがあります。

広告費を落とせばいいじゃないか、と思うかもしれませんが、
広告費を落とすというのは心理的にとても怖いところがあるわけですね。

上がってしまった広告費をなかなか落とせずに、どんどん利益が少なくなってしまう。

こういった状態に陥ることは良くあることです。



というわけで、プロセスに集中すると成果が上がるという話を書いてみました。

ただ、私も自己啓発が好きなのでいろんなことを試してみましたが、
結果をイメージするというのは間違いではないと思います。

なぜなら、ゴールがイメージできないと、どこに向かったらいいのかわかりません。

私自身も「成功した自分をイメージする」とか「目標を紙に書く」ということを
やっていた時期があります。

しかし、結果をイメージしてい中で、
いつの間にかプロセスに集中するようになっていたと思います。

ゴールがイメージする中で、プロセスに集中できるようになると良いと思います。

要するに、結果だけのイメージでは良くないということですね。


mhiraga1 at 07:00|Permalink 気付いたこと 
プロフィール
こんにちは。平賀正彦です。インターネットを使った集客方法のノウハウを皆さまにお伝えいたします。
平賀正彦のメルマガ(週刊)

数多くのネットビジネス成功者を世に送り出した平賀のメルマガ。成功事例、マーケティング、旬なビジネスなど、既刊の著書には書かれていない内容が盛り沢山です。

 メールアドレス(必須)
記事検索
携帯で読み取ってください
QRコード