2016年06月26日

罰金300万円!?〜モール VS 独自サイト

「罰金300万円!?〜モール VS 独自サイト」


先日、ある会員さんから聞いたのですが、
楽天がモール出店店舗に対して今年の9月1日より罰金制度を設けることになったとか。

詳細は各出店者に通知が来ていると思いますので目を通して欲しいのですが、
不適切な店舗に対して2つの大きな施策が記載されています。

下記は私が調べたことを書いていますので、出店者は必ず通知を確認してください。


1つは3点以下のレビューをつけたお客様に、楽天から聞き取り調査が入ることです。

そして、月6件目からは700円の罰金が発生すると。

3点以下のレビューが毎月何百件もつくことは予想しにくいので、
1件あたり700円位なら許容範囲内だと思います。

ただ、お客様の意見を伺うことはとても大切なことですが、
どんな商売をやっていても一定のクレーマーはいますから判断の難しいところですね。


問題はもう1つの方です。

ガイドライン違反に対して違反点数が決められていて、
年間の違反点数の累積に従って10万円〜300万円の罰金のほか、
ランキング掲載制限や検索順位ダウンなどの措置を行う、とされています。

ここに最高額で罰金が300万円とあります。

可能性として特に高いのは、景品表示法や薬事法に関する問題ですね。

薬事法というのは主に健康とか美容に関する商品やサービスに関してのものですが、
景表法はすべての業種に当てはまる可能性があります。

消費者庁の資料には下記のように書かれていますね。


「一般消費者に商品・サービスの品質や価格について、
実際のもの等より著しく優良又は有利であると誤認される表示(不当表示)を禁止しています。」


曖昧な表現なのでわかりにくいですね(笑)。

ということは、判断が担当者に委ねられてしまう可能性が高いということです。

税務調査などもそうかもしれません(笑)。

もちろん、楽天としてはより高品質なサービスを行うための施策なのでしょう。


また、楽天と勢力を二分しているアマゾンはどうなのでしょうか。

つい最近私の会員さんでも起こったことなのですが、
アカウントが停止されたというケースがありました。

アカウント停止に至るケースはさまざまあると思いますが、
先ほどの景表法や薬事法などが絡んでいる可能性は高いですね。

もちろん、いきなり停止ということではなく事前に警告があるようです。


以上のように、今まで売上を上げていた楽天やアマゾンが使えなくなったらどうするか。

これはモールの利用者として対策を考えておく必要があります。



というわけで、こういったモールの動きに対する対策なのですが、
以前からこのメルマガでも書いているように独自サイトの強化に尽きますね。

なぜなら、ショッピングモールが「場所」を借りているのに対して、
独自サイトは自分が所有している「自宅」のようなものだからです。

自分が所有しているドメインがいきなり剥奪される、
もしくはサイトが閉鎖される、ということは可能性として極めて低いでしょう。

もちろん、独自サイトであっても景表法や薬事法が適用されますから、
それらに違反するようなことがあってはいけません。

ポイントとなるのは、独自サイトを持つことで
さまざまな「集客方法」を行うことができるということです。

仮にPPC広告を使うのであれば、楽天の商品ページ出すこともできますが、
やはりページ構成に自由度の高い独自サイトの商品ページを作ったほうが良いでしょう。

ABテストも行うことができますからね。

さらにSEO対策も自由自在にできますから、長期的なアクセスアップを行うことができます。

確かに、集客を楽天やアマゾンに任せてしまえばラクなのですが、
先ほど書いたように罰金とかアカウント停止といったリスクが常にあるわけです。

しかし、独自サイトの場合はサイトが閉鎖されるというのは自分の意志なので、
外的要因で閉鎖される可能性は低いわけですね。

ビジネスを行う上で大切なことの1つとして、リスクをどう考えるかですね。



ここで1つ例を紹介しましょう。

私の古参会員に健康関係のDVDを販売している坂上さんという方がいます。

彼は当初アフィリエイト経由での販売が大半を占めていました。

しかし、ある時から独自サイトへの販売を強化していったのです。

その結果、独自サイト経由の売上が半分を過ぎたあたりから収益性が良くなって、
好循環に入っていったのです。

つまり、収益性が良くなれば広告費もより掛けられますし、
さらに売上が伸びることを意味します。

理想としては独自サイトの売上が全体の半分を超えていて、
残りの売上をショッピングモールで稼ぐというのがベストですね。

そうすることによって、5年以上安定して稼ぐことのできるビジネスが出来上がります。

やはり、ビジネスというのは長く安定させることが大事なのです。

mhiraga1 at 08:56|Permalinkマーケティング 

2016年06月19日

2年の低迷期を経て復活した事例

「2年の低迷期を経て復活した事例」


先日、富山県でスポーツジムを経営する杉本さんからご相談をいただきました。

その内容とは、アドワーズ広告が止まってしまい、
2回ほど再審査を行っても否認されたということでした。

前々回のメルマガで、私のアドワーズ広告が全面停止になったという話を書きました。

もともとは、治療院やクリニックなどの広告や、
健康に関する商品を扱っているケースで特に頻発している事案だったのです。

しかし、私のようなコンサルタントや杉本さんのようなジム経営においても、
審査が厳しくなってきたということですね。

今後は、ほとんどの業種においてこういった傾向が出てくるものと思われます。

そこで、もう一度復習のため再審査のポイントを書いておきます。



(前々回メルマガより引用)

> ポイントは2つあります。
>
> 1つ目のポイントは免責事項の有無ですね。
>
> 私の会員さんでは治療院とかクリニック系の方が結構いらっしゃるので、
> 以前から表現などの問題で審査が通らないケースがありました。
>
> 免責事項とは、よく健康系のテレビCMで「個人の感想です」、
> という注釈が入っているものを見たことがあると思います。
>
> この免責事項を入れていないサイトの場合は広告非掲載になる可能性が高いです。
>
> 特にチェックされるのはお客様の声のところです。
>
> 治療院系の場合は、この免責事項と文章表現に気をつければ再掲載されますね。
>
>
> 2つ目のポイントは有料サービスの告知がなされているかどうかです。
>
> 私のようなコンサルタントとかカウンセラーといった業種の方は、
> 免責事項と文章表現、さらにサービス内容を具体的に書く必要があります。
>
> 要するに、メルマガを定期的に配信しますから、
> そのメルマガの中でどんな有料サービスを告知しているのか記載するのです。
>
> 以上の2点に注意すれば広告が再開されることが多いのですが、
> 再開されない場合もあります。



実は、杉本さんが2度再審査に落ちたというのは、
1つ目のポイントである免責事項のみを追加で記載していたからですね。

ご相談いただいた際にチェックすると、2つ目のポイントが不十分でした。

有料サービスの告知がわかりやすく書かれていなかったのです。

記載はされていたのですが、よく見ないとわかりにくかったわけです。

アドワーズのスタッフも人間ですから、
パッと見てわかるように記載してあげないと否認されてしまうことがありますね。

いずれにしても、現在は再掲載されていますからアクセスも通常に戻ったそうです。



さて、先日、ある会員さんから嬉しいご報告がありました。

いずれメルマガで実名を書かせてもらいたいと思いますが、
現段階では仮にAさんとしておきます。

Aさんは海外からある商品を輸入して、日本国内で販売を行っています。

彼は非常に業績を上げるスピードが早くて、
入会後3ヶ月で50万円程度の利益を出すに至りました。

そして、8ヶ月後くらいには150万円くらいの利益を出していたんですね。

このペースで2年ほど稼いでいたわけですが、
ある時から検索エンジンの順位が落ちてしまったのです。

落ちたというよりも、ほとんど圏外に飛んでしまったわけです。

検索エンジンからほとんどを集客していた彼のサイトは、
売上が全盛時の5分の1くらいに落ち込んでしまいました。

もちろん、売上を回復させるために広告やソーシャルなどにも力を入れましたが、
それほど大きく回復することはなかったのです。

特に広告の場合は、売上が上がっても広告費がかかりますから、
SEO対策のみの集客に比べると利益が少なくなるわけです。

彼の低迷期は2年以上続いたのではないでしょうか。

2年以上も低迷期が続いてしまうと、かなり滅入ってしまうんですね。

ほとんどのケースでは、他のビジネスに手を出したり、
ビジネスそのものを止めてしまったりするケースが多いわけです。

後者の場合は、サラリーマンに戻ることを意味します。

しかし、彼は違っていました。

低迷期の2年間、サイトを分割していく作業に没頭していたのです。

つまり、今までは1つのサイトで集客していたのですが、
カテゴリー別にサイトを3つに分けて行ったんですね。

そうすると、ドメインが3つになりますから集客の幅が広がってきます。

SEO対策がやりやすくなるというメリットがあるわけですね。

結果的に、先月の業績は全盛期とまでは行かないまでも、
その数字に近いレベルまで戻ってきたとのことです。



何事もそうなのですが、諦めた時点で終わってしまいます。

しかし、Aさんのように2年以上も低迷期を経験しながら、
次の準備をしていたというのは凄いことですよね。

なかなか真似できないことではありますが、
こういう例もあるということをお伝えしたいと思います。

mhiraga1 at 10:19|Permalink成功事例 

2016年06月08日

お金に糸目をつけない趣味の世界

「お金に糸目をつけない趣味の世界」


最近、教習所に通い始めています。

私のようなオッサンが通うところではないのですが、
どうしても免許が欲しいのです。

これは免許を失効したとか、もともと持っていないのではなく、
大型自動二輪の免許を取得するためですね。

バイクの免許にはいくつか種類があります。

大型自動二輪というのは通称限定解除といって、
どんなサイズのバイクにも乗れるようになります。


私は大学生の時に普通自動二輪(中型)を取得したのですが、
当時は大型自動二輪の免許を教習所で取得することができませんでした。

免許の試験会場へ行って、直接取得するしか方法がなかったんです。

しかし、その後法改正が行われて、
教習所で大型自動二輪の免許が取得できるようになりました。

大型免許のハードルが極端に下がってきたのです。

こういった経緯があって、大型自動二輪の免許を取得する中高年ライダーが
劇的に増えてきたんですね。


例えば、皆さんもご存知のハーレー・ダビッドソンというバイクは、
大型自動二輪免許がないと乗れません。

私はハーレーに乗りたいわけではありませんが、
このバイクに憧れて免許を取得する人も多いことでしょう。

しかし、予想はしていましたが教習所というのは若者で溢れかえっています。

20歳前後の大学生などが多いわけですね。

そこに私のようなオッサンが通うわけですよ。

明らかに好奇な目線を感じますね(笑)。

また、教習所の指導員も私と同じか若いくらいの年齢なので、
こちらが恐縮するほど気を遣ってくれます(笑)。

教習所も昔と違って競争が激しいみたいで、
サービス業としての意識が高まっているように思えました。



ここで、車の免許とバイクの免許を比較してみたいと思います。

普通車の免許というのは、日常生活を送る上で必要な人が多いわけです。

例えば、仕事で使うとか地方に住んでいて車がないと生活できないとか。

しかし、バイクの免許ってほとんど日常では必要ないんですね(笑)。

普通車の免許を持っていれば原付バイクの免許が付いてきますから、
仕事で使う人は50ccのバイクに乗れば良いことです。

また、バイクを日常で使うのであれば50ccで十分。

私が取得しようとしている大型自動二輪の免許で一般的に乗るのは、
先ほどのハーレーのように1000ccを超えるようなバイクです。

1000ccのバイクを日常生活で使ったりはしません。

近くのコンビニへ行くのに、1000ccのハーレーで行く人はいないでしょう(笑)。

そう考えると、バイクの免許というのは完全に趣味の世界なんですね。

本日のお題はこの「趣味の世界」についてです。



先ほど書いたバイクもそうなのですが、
趣味の世界というのはお金に糸目をつけないところがあります。

要するに自分の欲しいものであれば、いくらでもお金を支払うんですね。

その趣味の世界に着目して、成功を収めた方というのは数多くいらっしゃいます。

例えば、私も昔やっていましたが、ミニカーとかフィギュア(人形)を販売して、
大きく業績を上げた事例があります。

これは海外のユーザーに販売した事例ですね。

当時私が扱っていたのは、F1のミニカーを12個セットにしたものでした。

12個が全て違う車種になっていて、マクラーレンとかフェラーリが入っているのです。

これが日本限定発売で、1つ6000円くらいするんです。

12個セットなので72000円になります。

これを海外のコレクターに販売すると、倍近くの価格で売れるんですね。

その他にも会員さんの事例では、楽器を販売したり釣り道具を販売したり、
中古のカメラを販売して成功したケースがあります。

もちろん、さまざまな楽器を扱うとか、さまざまな釣り道具を扱うのではなく、
いかに絞り込むのかが大切になってきます。

仮に楽器を扱うのであれば、いろんな候補が浮かんできますよね。

ギターが良いとか、トランペットが良いとか。

ただ、これらのメジャーな楽器だと大手が扱っているので、
私たちのような小規模な事業者では限界が見えてきます。

そうではなく、吹奏楽で使うようなあまり聞いたことのない楽器が狙い目です。

そんな話をある会員さんにしていると、「縦笛ってどうですか?」と聞かれました。


「縦笛って小学生が音楽の授業で使うものですか?」


と聞いてみると、どうやら違っていたようです(笑)。

そもそも値段が安いでしょうし、ビジネスにはなりにくいですよね。

やはり、そこそこの値段がするものでないと売れたとしてもあまり儲かりません。



というわけで、趣味といわれているものをさまざま探してみて、
その中からビジネスになりそうなものを選んでいくと良いでしょう。

ちなみに、バイクの話しに戻りますが、
海外に中古のバイク部品や用品を販売して儲けている人がいるそうです。

日本のバイクは海外で人気がありますからね。

また、ヤフオクなどではどんなバイクでもほとんどの部品が手に入ります。

おそらく、日本でもっともバイク部品や用品が売れているのはヤフオクでしょうね。


mhiraga1 at 15:12|Permalink

2016年06月02日

いきなり広告が止まった時、あなたは・・・

「いきなり広告が止まった時、あなたは・・・」


それは今月の中旬に起こった出来事でした。

アドワーズ広告から、「緊急警告」という件名のメールが届いたんです。

しかし、緊急警告って(笑)。。。

ただ、この文字が件名に入っていると普通は読みますよね。

そういう意味では、秀逸な件名なのかもしれません。

文章を読んでみると私の広告が非掲載になったとのこと。



アドワーズに限ったことではありませんが、
インターネット広告の非掲載というのはよくあることです。

フェイスブック広告が、
今後フェイスブック以外のサイトにも掲載されるという報道がありました。

そうなると、当然審査も厳しくなってくるでしょう。


さて、今から10年以上前、アドワーズ広告が出始めた当初の話です。

当時はほとんどの広告が掲載できたんですね。

ただ、ある時から審査が厳しくなって掲載基準ができたのです。

その掲載基準に沿っていないと、アカウントが停止されてしまうのです。

そんな時、私のクライアント数社のアカウントが
一斉にサスペンドされるという事態が起きました。

管理画面に入れないような状態ですね。

何が起きたのかといいますと、
アドワーズは当時から操作しているパソコンを特定していました。

つまり、私が事務所のパソコンを使って管理画面を操作すると、
そのパソコンが記録されるわけですね。

もし、仮に私が指導のため複数のクライアントの管理画面に入って、
その中に掲載基準を守っていないクライアントがいたとしたら。。。

そうなんです。

私がログインしたすべてのアカウントが停止になるのです。

私のパソコンがブラックリストに入ってしまうわけですね。

もちろん、今となってはその原因が誰のパソコンなのかわかりませんが、
そういう怖ろしい体験もあったわけです。

ちなみに、サスペンドされたクライアントのアカウントは、
事情を説明して再開されました。



さて、今回の広告掲載停止の件です。

まず、最初に頭に入れていただきたいのは、
審査対象が広告のランディングページだけではなくサイト全体だということです。

これは結構判断が難しいところですよね。

ランディングページだけであれば、細かくチェックして修正することができます。

しかし、サイト全体になると100ページとか、
私の場合になると1000ページを超えるケースもあるわけです。

もちろん、アドワーズのスタッフが1000ページをすべてチェックするのは
不可能ですから、主要なページということになるでしょう。


それでは、どの部分が一番チェックされるのでしょうか。

ポイントは2つあります。

1つ目のポイントは免責事項の有無ですね。

私の会員さんでは治療院とかクリニック系の方が結構いらっしゃるので、
以前から表現などの問題で審査が通らないケースがありました。

免責事項とは、よく健康系のテレビCMで「個人の感想です」、
という注釈が入っているものを見たことがあると思います。

この免責事項を入れていないサイトの場合は広告非掲載になる可能性が高いです。

特にチェックされるのはお客様の声のところです。

治療院系の場合は、この免責事項と文章表現に気をつければ再掲載されますね。


2つ目のポイントは有料サービスの告知がなされているかどうかです。

私のようなコンサルタントとかカウンセラーといった業種の方は、
免責事項と文章表現、さらにサービス内容を具体的に書く必要があります。

要するに、メルマガを定期的に配信しますから、
そのメルマガの中でどんな有料サービスを告知しているのか記載するのです。

以上の2点に注意すれば広告が再開されることが多いのですが、
再開されない場合もあります。

こうなると厄介ですね。

サイトをすべて作り変えるケースもあります。

私のクライアントさんではありませんが、
サイトを丸ごと作り直して審査に通したケースがあったそうです。



結局、私のサイトが広告非掲載になってから、
再開されるまでに3回の審査を要しました。

外注さんに頑張って修正してもらったおかげで、
広告停止から再開までの期間は1週間といったところでしたね。

かなり早いほうだと思いますが、
それでも1週間広告が止まるというのは大変なことです。

それだけで売上が激減してしまうケースもあることでしょう。

今後、少なくとも広告掲載の基準が緩くなるということは考えられません。

確実に厳しくなっていくことが予想されます。

そうなったときに大切なのは、広告を再開させる方法を知っているかどうか。

そして、素早く作業できる体制が整っているかどうかになります。

もちろん、集客を広告だけに頼るのではなく、
ロングテールでSEO対策を行ったり、ソーシャルに力を入れることも大切ですね。

今回、私の広告が停止されたということで、
クライアントさん向けの良い事例ができたと思います(笑)。


mhiraga1 at 12:07|Permalinkマーケティング 

2016年05月28日

若者はグーグル検索を使わない?

「若者はグーグル検索を使わない?」


先日、10代の若者はグーグルの検索を使わないという記事を読みました。

それでは、彼らがどうやって情報を探しているのかといいますと、
ツイッターやインスタグラムの検索機能を使っているようです。

まぁ、そうだろうな、という感想を持つとともに、
10代に限定した話ではなく、20代後半くらいまでのユーザーはそうだと思います。

それはパソコンを使わずに、スマホだけで事足りてしまっているからです。

そもそもツイッターとかインスタグラムというソーシャルは、
モバイルとの親和性を考えて作られています。

特にインスタグラムなどは、パソコンからの投稿はできないわけですから。

こういった今の若者の行動パターンを知っておくと、
現時点でどういった対策をしたら良いのか。

そして、彼らが30代、40代といった年齢になった時の
対策を考えることができます。



今から10年前、
まだガラケー(フィーチャーフォン)が使われていた時の話です。

この時期にガラケー用のホームページを作っていた人は、驚くほど儲かりました。

ガラケーサイトにはキャリア公式という制度があって、
ドコモの公式とかソフトバンクの公式ということでサイト登録ができたのです。

登録業者に依頼すると数百万円掛かりましたが。。。

キャリアの公式に登録されるメリットというのは、
毎月の利用料金に含めて請求されるということでした。

つまり、月額200円のサービスを申し込むと、
電話料金と一緒に請求されるわけですね。

例えば、占いのサービスを月額200円で申し込むと、
その金額はキャリアが回収してくれて、後に振り込まれるという形になります。

ある有名な占いサービスをやっていた方などは、100万人の読者がいたとか。

200円が100万人ですから、すごい金額になりますよね。

しかも、これは毎月の金額ですから年間で計算すると数十億円となります。

もちろん、こういったキャリアの公式に登録しなくても、
パソコンを持っていない層に対してアプローチが出来るといったメリットがありました。

たったこれだけのことで、想像できないくらいの利益を得た人もいたのです。


あれから10年が経ち、当時高校生だったユーザーは20代後半になっています。

彼らは結婚適齢期に差し掛かり、子育ての時期に入ることが予想されます。

私の会員さんにもいますが、結婚式のさまざまなサービスを行っている会社。

また、子育て系の教材を販売したり、学習塾や習い事といったサービスを行っている会社。

こういった方々は、自ずとどんなマーケティングを行えば、
ターゲットとしているユーザーを獲得できるのかがわかってきますね。

グーグルの検索広告よりも、
ツイッターやインスタグラムの広告のほうが良いかもしれません。

もしくは、グーグルの広告をやるのであれば、YouTubeへの掲載に特化するとかですね。

以前はヤフー広告とグーグルの広告といったリスティングがメインでしたが、
今後はフェイスブック、ツイッター、インスタグラムと検討することが必要です。

私たちのような広告主からすると、これは歓迎すべきことですね。

以前は、ヤフーやグーグルの広告の審査に落ちてしまうと、
まったくアクセスが無くなってしまうということがありました。

しかし、今ではソーシャルの広告も使えますので、
ある程度のアクセスは補うことができますね。



さて、アクセスといえば以前にもメルマガでご紹介した社労士の奥野さん。

彼がまたまたやってくれました(笑)。

直近1ヶ月の訪問者数が78,918人だったそうです。

1日の平均訪問者数ですと、2600人ということになりますね。

私が驚くのは、彼の仕事が社労士さんだからです。

冒頭で書いた若者がスマホで見るホームページではありません(笑)。

主に経営者とか総務課の人が見るようなホームページです。

間違いなく、インターネットでは社労士の中で3本の指に入ることでしょう。


以前は45,000人くらいだったと記憶していますので、かなり伸びたことがわかります。

気になるのはアクセスの内訳ですね。

詳しいデータを見ていないので何とも言えませんが、
広告に関してはそれほど金額を増やしてはいないでしょう。

なぜなら、広告費をさらに掛けてアクセスを増やす必要はないからです。

今でも業務がパンパンなのに、さらにパンパンになってしまいます(笑)。

となると、検索エンジンからの流入が増えていることと、
ソーシャルからも増えていることが予想されます。

特にソーシャルというのは拡散する傾向がありますので、
今回のような劇的なアクセスアップというのはソーシャル経由が多いかもしれません。



というわけで、アクセスアップのためには検索エンジンのキーワード広告だけではなく、
ソーシャルの活用が今後はより大事になってきます。

特にターゲットに応じて、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、YouTubeなどを
使い分けていくと良いでしょう。

どこに広告を掲載するのか、ということも大事ですね。

mhiraga1 at 10:18|Permalink気付いたこと 
プロフィール
こんにちは。平賀正彦です。インターネットを使った集客方法のノウハウを皆さまにお伝えいたします。
平賀正彦のメルマガ(週刊)

数多くのネットビジネス成功者を世に送り出した平賀のメルマガ。成功事例、マーケティング、旬なビジネスなど、既刊の著書には書かれていない内容が盛り沢山です。

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